昨日のつづきです。
呉線の忠海、黒滝山からの俯瞰撮影の後は、ゆっくりと下山。
当初の計画では、セノハチ越えで貨物を撮影して帰る予定でしたが、迷ったあげく、結局
「サロンカーなにわ」を追いかけることに。
スジは、広島着が、15:48。
時間的には呉線内で追いつくのは難しそうなので、高速を使い、大竹まで先回りです。
広島には、1994年4月から、1998年12月まで住んでいたことがあり、土地勘はありましたが、
新しく広島高速ができていて、広島呉道路から広島高速3号線を経て、吉島まで向かいました。
過ぎゆく市街地の風景が懐かしく感じられます。
そして一般道・西広島バイパス、廿日市インターから大竹インターまで広島岩国道路を経由
して目的地、大竹-和木間に架かる小瀬川橋梁へ到着。
ここは、「富士・はやぶさ」終焉の頃、午前中順光のポイントとして紹介されたところです。
午後は、線路の西側からが順光。
午後も遅い時間帯、17時前でしたので、PFの前面はつぶれ気味ですが、個人的には、立体感が
あり、嫌いではありません。
この区間、実は回送扱いで、列車番号も回9337レです。撮影後、直ちに撤収、福岡へ帰りました。
1日の走行距離、約740km。久しぶりの日帰り遠征でした。
山陽本線 大竹-和木 2013.09.22.
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- 2013/09/23(月) 22:22:29|
- 山陽本線・和田岬線
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