先日より「旅博」レポートと題し、女性の写真ばかり載せまくりましたので、面食らった方も
いらっしゃるかもしれません。
このブログは、鉄道写真を中心として載せていますが、他の書庫も設けておりますので、今後も
おりにふれて、いろいろな写真を掲載していきたいと思っています。
モノによっては「○タク」と呼ばれても、否定はできませんが(笑)
さて、本日は久々に鉄道写真の記事の投稿です。
広島ディスティネーション・キャンペーンの一環として、呉線を「トワイライト」や「大サロ」が、
結構頻繁に走っており、いつかは撮影したいと思っていましたが、平日運転が中心なせいもあり、
休みと重なった本日、ようやく撮影に行ってまいりました。
実は、この連休、例の「ななつ星in九州」が、先週の土日走った1泊2日コースのスジで試運転
するのでは、という噂もありましたが、工場で内装工事とのことで試運転はなし、それでは、
ということで、行ってきたものです。
午前4時半に起床後(毎度ながら撮影の時の早起きは苦になりません・笑)、クルマに機材を
積み込み、すぐに出発。福岡インターから、一路山陽道の本郷インター、そして呉線の忠海
を目指します。
途中、休憩しながら、午前10時ごろ目的地である忠海駅北側にある黒滝山の登山口に到着。
運よく駐車場から1台出るところで、入れ替わりに駐車することができました。ここは4台ほど
しか駐車スペースがないので、このようなイベントものを狙う際は、早目に行った方がよさ
そうです。
持参のトレッキングシューズに履き替え、撮影機材と三脚をかついで、いざ登山!
標高は266mと、たいした高さではなく、登山道も整備されているので登りやすかったのですが
機材はボディ2台と交換レンズ4本に、三脚。結構重たく休みながら山頂まで汗だくになりながら
たどり着きました。それでも以前に比べると、スムーズに登れた方ではないかと思います。
昨年から、会社はエレベーターを使わず階段を登るなど、少しずつ登山のトレーニング(?)を
してきた効果はあったようです。
ここは、山の中腹からでも俯瞰撮影ができますが、せっかくここまで来たのだから、ということで
頂上から狙うことにしました。
頂上からは瀬戸内海の絶景が広がりますが、どのように風景を切り取るか迷うところです。
ここでは、海を大きく入れた写真が定番のようですが、線路の前方には忠海の集落があり、あえて
瀬戸内らしい風情をとりこんでみます。
ロングでもう1枚。背景は、しまなみ海道の多々羅大橋です。
少しモヤがかかっていましたが、まあこんなものでしょう。
呉線 安芸幸崎-忠海 2013.09.22.
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- 2013/09/22(日) 23:46:44|
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