5月25日(土)から27日(月)までの遠征記・その4です。
信越本線青海川駅の俯瞰撮影の後は、かってこのあたりを走っていた頸城鉄道という軽便鉄道
の百間町(ひゃっけんまち)駅や機関庫の跡地にある「くびきのレールパーク」を訪れました。
その様子は、また別の機会に紹介します。
その後に訪れたのがここ。田圃以外何もない頚城平野の真っ只中を一直線に横切るとても長~い
高架橋。こんな光景はなかなか見る機会はありません。
この路線は、皆様ご存知の通り第三セクター北越急行ほくほく線ですが、上越新幹線越後湯沢から、
金沢方面を結ぶ特急「はくたか」が160km/hでぶっ飛ばす高規格路線としても知られています。
さて、遠くから「はくたか12号」がやってきました!
見る見るうちに迫ってきます!よく見たら、混色編成!
あっという間に目の前を通過していきました。
この北越急行線、工事中の北陸新幹線が金沢まで延伸の暁には、どのようになるのでしょうか。
他人ごとながら気になります。
北越急行ほくほく線 くびき-犀潟 2013.05.25.
- 関連記事
-
スポンサーサイト
- 2013/05/30(木) 21:49:00|
- 信越本線・北越急行
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0