中央線の西荻窪駅です。
と、いっても、特撮用ミニチュアの話。
先月ですが、8月23日から24日の1泊2日で、長男と次男を連れて、東京へ行って
きました。
以前から、ANAのマイルをカードで払えるものはすべてカードで払うなどして、
コツコツ貯めており、盆明けのこの時期に、3名分の福岡-羽田の往復チケットを
GETしたのでした。
もともとは、カミさんと海外旅行に行くつもりで貯めていたマイルですが、長く
留守にはできない事情もあり、期限が来る前に消化してしまおう、と相なった
ものです。
さて、初日は、福岡空港朝一便で羽田へ。そして長男が希望した「特撮博物館」へ。
場所は、「東京都現代美術館」。浜松町までモノレールで出て、大門駅から都営
大江戸線で清澄白河駅へ。駅から歩くこと約15分でようやく到着。
我々の世代(40歳以上です・笑)で特撮といえば、ウルトラマンや、ゴジラなど
ですが、ここでは、特撮で実際に使われたマスクや、ミニチュアなど所狭しと
陳列され、様々な資料の展示、特撮技術の紹介などなかなか興味深い内容でした。
一連の東宝の怪獣映画の他、巨大ヒーロー物の展示もあり、懐かしさで一杯です。
アイアンキング、サンダーマスク、ファイヤーマン、流星人間ゾーン、ジャンボーグA
に、トリプルファイター。「嗚呼、70年代!」でした。
原則、館内の撮影は禁止だったのですが、順路の最後の方で、特撮ステージ&セット
のみ撮影可能でしたので、少し紹介します。
まずは、街並みから。
怪獣により破壊されたビル。
東京タワーの破壊も特撮の定番です。
この「特撮博物館」、10月8日まで開催中です。
この後、話題の「東京スカイツリー」へ行きました。
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- 2012/09/13(木) 23:00:34|
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