古虎渓駅の上りホーム先端(塩尻側)からの撮影です。
レンズは135mm(35mm版換算:216mm)。
昨日掲載したカットもそうですが、ヘッドライトを拾ってゴースト(?)出現!
これはレンズの特性なのか、カメラの設定によるものか...?
管理人のレンズは常時プロテクトフィルターを装着していますが、まともにヘッド
ライトの光が入る場合、フィルターは乱反射の原因になるので外した方がいいという
話も聞きますが、大口径のレンズを使っているとフィルターを外すのを躊躇して
しまいます。
あまり神経質な事を気にしていては撮影もできませんが、鉄道写真の場合、列車の通過
とともに、おそらく細かな鉄粉などが巻き散らされ、かなり埃をかぶっているのも確か
です。
ただでさえ、イベントの追っかけの際など、かなり荒っぽく機材を扱ったりしています
ので、我々の撮影フィールドではかなり機材を酷使していますね。
防塵・防滴、頑丈な機材を求めるとすれば、やはりプロ用機材となるのでしょうが、
欲をいえば、付加機能はなくていいので、基本部分がしっかりした機材が欲しいもの
です。
中央本線 古虎渓駅 2010.10.31.
*** 【管理人プロフィール】シリーズ「鉄道写真を撮る人に100の質問」VOL.82. ***
質問の原本は、このページより引用させていただきました。
82.自分以外が撮影した写真を見るとき、まずどこを見ますか?
写真の種類にもよりますが、一般的な鉄道写真では構図と露出、ピントでしょうか。
観賞写真の場合は、価値観が異なるので見方も変わります。
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- 2010/11/04(木) 01:02:51|
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