武雄温泉-永尾間にある西山峠は、SL時代は補機も活躍した難所でした。
武雄温泉を出た下り列車はしばらく高架を走った後、やがて築堤となった上り勾配へと
さしかかります。
非電化時代は、それでもディーゼル車はあえぎながら登っていましたが、電化後は、783系
などは軽々と登っていきます。
ここ西山峠は以前から訪れたいと思っていましたが、少し線路から離れたところから、前景に
街並みを入れて、上り勾配が見渡せる場所がないか地図を見てあたりをつけた上、、現地で
ウロウロしてこの場所をみつけました。もしかしたら既にガイドに載っているかも知れません。
光線状態は、線路がほぼ東西に走っているので、終日順光です。
レンズは、中望遠系がまとめやすいでしょう。
【撮影地付近】
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- 2010/01/12(火) 23:51:12|
- 佐世保線
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