列車のスピード感を表現する、「流し撮り」。
メインの撮影機材が、フィルムからデジタルに移行してから、「流し撮り」をする機会が
増えました。
コストを気にせずに撮影できるというメリットもありますが、AIサーボという文明の利器
を使用しない理由はなく、存分に活用させていただいております(笑)。
撮影スタイルも以前とは大きく変化し、カット数もウナギ昇り。
スナイパーの如く一発勝負する機会が減り、専らマシンガンの如く連写ばかりしています。
連写しても使えるカットは、1カットという方もいますが、トリミングしたりできるので、
それがいいか悪いかは別にして、無駄撮りばかりとは言い切れませんね。
ちなみに、AIサーボ、ヘッドライトを拾って、AFが暴走することがあるので、ここ一番の
時には使いません。昔ながらの置きピンをライブビューで合わせ、ベスト位置で集中的に連写
する方法が今のところ一番確実かと思っています。
長崎本線 神埼-伊賀屋 2009.10.17.
【撮影地付近】
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- 2009/10/21(水) 00:49:43|
- 長崎本線
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