鵜川では、いい光線状態となるのは午後の遅い時間帯なので、ここへ移動してきたのは、
夕方になりました。
以前、他のブロガーの方の記事を拝見し、ここは是非行かなければ、と思っていた矢先、
「お立ち台通信 vol.4」にもガイドが掲載され、今回初訪問となりました。
先般の、「びわ湖バレイ」ほどではないにしろ、ここもかなり高度があるため、望遠
レンズでの撮影となっています。
湖西線沿線は、概ね線路の西側に高い山があるため、日の長い時期でも早い時間帯から
山影になるところが多いのですが、ここもギリギリ日が当たるか当たらないかの瀬戸際
でした。作例の列車は、「雷鳥33号」で、後追いとなっています。
場所は、「家族旅行村ビラデスト今津」へのアクセス道路の途中で、ベンチと屋根がある
簡易休憩所のあたりです。視界が開けるところなので、すぐにわかります。ここへは、
クルマがないと無理でしょう。午後が順光です。
湖西線 近江中庄-マキノ 2009.09.20.
【撮影地付近】
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- 2009/09/30(水) 00:47:47|
- 湖西線
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