神戸は海と山に挟まれ、東西に長い街。
東海道線・山陽線の高架線は、その細長い街を貫いています。
その長さ、約10km。
高架下は、昔からの生活感があふれる一角。
歴史を紐解くと、高架線は、大正後期から昭和初期にかけて
築かれたようで、鉄道遺産としても貴重な存在といえます。
店、住宅、工場、倉庫とあらゆる建物が高架下に造られて
いるので、機会があればゆっくり歩いてみるのもいいかも
しれません。
東海道本線/神戸-元町 2020.06.24.
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- 2020/06/27(土) 16:30:00|
- 東海道本線
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| コメント:4
こういう観点で列車と共に撮るお写真はいいですね♪
高架下の住居や店舗も以前は賑わっていたのでしょうが、今となっては時代にそぐわないのか?退去している所が多いですね
以前に大阪環状線沿いを歩いてみて、私は感じました
そして道路反対側のマンションや新しい雑居ビルとの対比が面白い
走っている自動車含め、我々が後期高齢者となった頃、懐かしい光景になっていることでしょう・・・
- 2020/06/27(土) 17:46:19 |
- URL |
- ぽんちく紀行 #2e.RwnmM
- [ 編集 ]
サロンカー西海さん、おはようございます。ナイスです!
この場所も、列車本位でしか撮っていませんでしたので、この画角は新鮮です。
周辺の記録は、時代背景などが後年に理解しやすいので、貴重な写真になります。
次回以降もUPを楽しみにしています。
- 2020/06/28(日) 07:37:51 |
- URL |
- トレインマニア2 #Bj.1rEpM
- [ 編集 ]