この土日、久しぶりの重連、C56も最後かと噂され、山口線に出かけ
られた方も多かったと思います。
定番の大山路も、朝早くから大勢の撮影者が集結していたようで、
到着時にはいいポジションは既になく、三脚が林立するわずかな
隙間から中望遠で抜くしかない状況でした。
左側の石州瓦の家の存在が気になりながらも...
それにこのアングル、普通に特急などを撮る時と変わらず、煙の
ことはあまり考えていないようにも見えなくもないです。
定番とはいえ、煙の出方は毎回変わるし、作画の上で、煙をどう
まとめるかを、限られたスペースの中で考えながら撮影する...。
蒸機撮影の難しいところですね。
山口線/宮野-仁保 2016.07.24.
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- 2016/07/25(月) 23:59:00|
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