かっての電車特急のイラストマーク。
53-10世代にとっては、憧れの存在でもあり、街の文房具屋では、
ブルトレのヘッドマークなどとともに、筆箱、下敷きなどが大量に
出回っていたのも懐かしい思い出。
JR化後、更なる特急の大衆化と社会情勢、時代の変化とともに、
「エル特急」は、次々と消滅し、現在は北海道と東海地区に数系統
が残るのみ。
いつの頃からか、新製される特急車両の前面からトレインマークも
なくなってしまいました。
確かに、最新の車両はデザインも洗練されていますが、せめて列車名
だけでもわかるようにしてもらいたいものです。
日豊本線/日出-大神 2013.08.17.
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