当分、過去ものが続きます。
広島から、芸備線・木次線経由で、山陰の米子、鳥取を結んでいた
陰陽連絡急行「ちどり」。
木次線の出雲横田駅を発車していくシーンですが、隣のホームには
当時一般色で残っていたキハ52-128の姿も見えます。
この日は、青春18きっぷを使い、この車両に宍道から乗車、ここで
「ちどり」を撮影後、さらに木次線を南下、出雲坂根の有名な三段式
スイッチバックを通って、備後落合まで抜けました。
このさらに数年前までは、同区間に夜行の「ちどり」が運転されて
いましたが、今では想像もつきません。
木次線/出雲横田駅 1988.01.06.
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- 2015/08/30(日) 18:05:00|
- 伯備線・木次線
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