このところ、「特別なトワイライト」が山陰にもやってきて、この現役
時代の「出雲」を彷彿させてくれます。
このように、重連で走るのは、伯備線内だけではありますが、風光明眉な
山陰本線を通ってくれるだけでも、大変ありがたい話。
翻って、この頃撮影した1枚1枚、撮った時はさほど実感はなかったものの、
今になって振り返ると、何と贅沢な時間を満喫していたのだと感じずには
おれません。
こんな時期に怪我をしてしまい、撮影に出られないのは無念ですが、
撮影に行くだけでわくわくする列車、最近は本当に少なくなりました。
山陰本線/出雲市-直江 1994.08.
- 関連記事
-
スポンサーサイト
- 2015/08/26(水) 18:05:00|
- 山陰本線
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0