宍道湖畔もまた、山陰らしい風情を感じる場所と言えますが、意外と
俯瞰気味に大きく湖が入る場所は見当たらず(知らないだけ?)
ここで撮影。
天気はイマイチですが、記録ということで...。
山陰本線/玉造温泉-来待 2018.09.26.
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- 2018/10/13(土) 16:30:00|
- 山陰本線
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さて、山陰迂回貨物撮影記第2日目、後半に入ります。
25日は、伯備線でEF64を撮影後、米子駅前のビジネスホテルに投宿。
翌朝は早朝から活動の予定でしたが、前日の疲れからか起き上がれず(笑)
8時過ぎにホテルを出発、米子-安来間のポイントへ着くと。先客が数名...。
よく見ると、旧知の先輩方と遭遇でした(笑)しばし談笑し、9081レを
追いながら、山口までご一緒することに。
非電化のイメージが強い山陰本線も、この辺りは電化区間。
架線下の凸、しかも更新色だと、あたかも四日市あたりで撮影したかの
ような感じです。
山陰本線/米子-安来 2018.09.26.
- 2018/10/12(金) 16:30:00|
- 山陰本線
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五十猛の崖を降りてからは、翌日訪れる予定の小田-田儀間のポイントを
ロケハンして、高速に乗り一気に伯備線へ向かいました。
ここで午前中追いかけてきた上り迂回貨物9080レに、また追いつきます。
大山もあまりよく見えなかったので、接近戦で...。
牽いてきたのは、EF64。やはり、原色は渋いですね。
伯備線/伯耆大山-岸本 2018.09.25.
- 2018/10/08(月) 16:30:00|
- 伯備線・木次線
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9080レを温泉津まで追っかけてきましたが、次のポイントでは下って
くる9081レを迎えます。
崖の斜面にズラリ並んだ三脚。少し動けば隣の撮影者に当たるような
不安定な立ち位置で忍耐の待ち時間。
普通に9080レを追っかけてきて、この場所に立つことはまず不可能な
状況でしたが、先着の関西在住の先輩が場所を確保してくれていたため、
この位置に立つことができました。
時間が近づくにつれ、太陽が見え隠れしていましたが、通過ギリギリで
なんとか光があたってくれました。
崖の上の激パは疲れ倍増でしたが、これが撮れたので贅沢は言えません。
以前、ここを訪れた時は、どん曇りでしたので...。
↓ ↓ ↓
山陰本線/五十猛-仁万 2018.09.25.
- 2018/10/07(日) 16:30:00|
- 山陰本線
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大混雑のゆうひパークを後に、迂回貨物9080レを追ってさらに
東へ...。
1枚ぐらいは、駅を通過するカットが欲しかったので、以前から
気になっていたこの場所へ。
あまり知られていない場所なのか、大半の方はスルーされる場所
なのかはわかりませんが、ここで構えた撮影者は自分と他1名だけ。
おかげでのんびりと撮影できました。
山陰本線/温泉津駅 2018.09.25.
- 2018/10/06(土) 16:30:00|
- 山陰本線
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混むとわかっていても、山陰の海バックで撮るなら道の駅
ゆうひパークははずせないとばかり、現着してみると...。
駐車場は撮影者のクルマであふれかえって、駐車スペースは
全くなく。
島根、鳥取、山口、広島の、「わ」ナンバーをはじめ、大阪、
なにわ、神戸、名古屋や遠くは横浜、練馬、習志野...。
どこからでも来ますね(笑)
平日でもこの有様なので、連休中はもっと混雑していたので
しょう。
皆が皆、同じようなカットを撮ってどうするねんという声が
聞こえてきそうですが、やはり定番はおさえておきたい。
キャパ一杯の中、最後部から脚立とハスキー四段を伸ばして
やっと撮れたという感じです。
この頃は、まだ平和でした...。
↓ ↓ ↓
山陰本線/三保三隅-折居 2018.09.25.
- 2018/10/05(金) 16:30:00|
- 山陰本線
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この場所も、岡見貨物が走らなくなってからは忘れ去られ、訪れる
撮影者も少なくなっていたはずですが、この1ヶ月の間は結構な
人出だったのではないでしょうか。
ここで再び凸貨物が撮れるとは夢にも思いませんでしたが、願わくば
晴れた日に撮り直したいというのもまた叶わぬ夢...。
山口線/石見横田-本俣賀 2018.09.25.
- 2018/10/04(木) 16:30:00|
- 山口線
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9月25日(月)から26日(火)にかけて、伯備線・山陰本線で運転されて
いた迂回貨物の撮影に行ってきました。
8月末から山陽本線が全通するまで期間限定の運転。
9月上旬から、虎視眈々と出撃の機会を狙っていたのですが...。
台風や雨ばかりで、なかなか機会に恵まれず。
天候不順でも、有名地はどこも大混雑との噂を聞いて、平日に出撃です。
しばらく休鉄状態でしたので、久々の泊りがけ遠征。
最初は、上り9080レを山口線の地福ストレートで。
朝霧の中、轟音とともに走り抜けて行きました。
山口線/地福-鍋倉 2018.09.25.
- 2018/10/03(水) 16:30:00|
- 山口線
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年始のご挨拶から、はや10ヶ月(笑)
皆さま、大変ご無沙汰失礼いたしました。
諸般の事情でブログを休止しておりましたが、ぼちぼち西海いや、再開して
まいります。
今日、10月2日は、昭和53年10月の国鉄白紙ダイヤ改正(ゴーサントオ)が
実施されてちょうど40年。
おそらく自分と同世代(昭和30年代後半~昭和40年代前半生まれ)の方に
とっては、思い出深いダイヤ改正だったかと思います。
この時は...
◆ 列車愛称番号の方式変更
在来線でも新幹線同様に「下り奇数・上り偶数」の列車番号方式を採用。
「あずさ2号」は、上りになりました。
◆ 特急電車先頭車の愛称表示のイラスト化
文字のみで表示されていた列車の愛称表示にイラストを採用。後に、
ボンネット車や客車、気動車にも拡大。
◆ 貨物列車の大幅削減
高速道路網の整備、トラック輸送の発達に加え、空の貨車ばかりを
たらい回していた貨物列車が大量に存在していたものを整理。
こちらは、あまり実感はありませんでした。
全体的には赤字を埋めるための増収の促進と支出の抑制を目的とした
施策が中心でしたが、当時の年少ファンにとってはどうでもよく、
やはり特急のイラストマークが目玉だったのは間違いありません。
これがきっかけで国鉄特急にはまった人も多かったはず...(笑)
この時の時刻表。日本交通公社(現JTB)の大型版です。
今でも保存されている方も多いのではないでしょうか。
上野駅でアメをなめる女の子の表紙が話題となりました。
表紙になったこの少女、版元は探していたようですが、決局名乗り出
はなかったそうです。
何度もボロボロになるまで読み返し、会社線のページで、「京成上野」
が「京上成野」となっている誤植をみつけ、ニヤニヤしていたのが
つい昨日のことのようにも思えますが、あれから40年。
まさに、「光陰矢の如し」です。
明日以降は、直近の撮影記事を掲載していきます。
- 2018/10/02(火) 16:30:00|
- 鉄道写真談義&回顧録の部屋
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