都知事選は開票直後に当確が出て大方の予想通りでした。
某ご老体が厚化粧発言されたのが渡りに船だったのかはともかく、
任期満了までしっかりと仕事をしていただきたいものです。
さて、ここ折尾駅も、1895年(明治28年)に日本初の立体交差駅と
なってから、120年あまりとなり、現在、線路の配線の見直しをも
含めた連続立体交差事業の大工事中です。
ホームの作りが、その歴史を物語っていますが、その前を通り過ぎる
ED76も、登場から50年。
古い駅と古いカマ。
この組み合わせが見納めとなる日も、遠くありません。
鹿児島本線/折尾駅 2016.07.31.
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- 2016/07/31(日) 23:59:00|
- 鹿児島本線(肥薩おれんじ鉄道)
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梅雨明けとともに、猛暑が襲来、連日炎天下が続いています。
日中の撮影では、皆さんも熱中症には十分お気をつけください。
暑いのは嫌ですが、青い夏空はいいですね。
西鉄8000形は運用離脱が進み、残すところこの「水都」(8061F)と、
「旅人」(8051F)と、「明治日本の産業革命遺産」ラッピング車
(8011F)の3編成のみ。
これらも、記録できるうちにおさえておきたいものです。
西日本鉄道/味坂-端間 2016.07.23.
- 2016/07/30(土) 23:59:00|
- 西日本鉄道
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西鉄電車初となる「ビアトレイン」の運行が決まりました。
現在、参加者を募集しています。
「西鉄電車初!! 特別運行!! 夏 だ!ビールだ!西鉄電車だ!」
その内容とは...(西鉄HP内告知PDFより)
◆ 西日本鉄道㈱では、平成28年8月20日(土)と27日(土)に西鉄電車初
の夏の新企画 として「西鉄ビアトレイン」を運行します。
◆ 当イベントはキリンビールマーケティング㈱、アサヒビール㈱の協力
のもと、電車内で、 車窓からの眺めを楽しみながら、夏の代名詞生
ビールを楽しんでいただく企画です。
◆ 8月20日(土)は福岡県産の大麦を100%使用した「キリン一番搾り」
が飲み放題の「キリンビアトレイン」、8月27日(土)は「アサヒ
ビール博多工場」でつくりたての「アサ ヒスーパードライ」が飲み
放題の「アサヒビアトレイン」を運行いたします。
◆ イベント当日は天神大牟田線の福岡(天神)駅と筑紫駅間を往復する
約 2 時間 15 分間、 生ビールとおいしいおつまみ弁当(博多地鶏めし
弁当)をお楽しみいただけます。
◆ 使用する 6000 形の車内は、シート前にテーブルを設置し、動く車内
でも快適に生ビール とお食事を楽しんでいただけます。また各車両に
ビールサーバーをご用意し、ご乗車のお 客さまにご提供いたします。
◆ 募集人数は各日とも96 名、参加費は4,000 円(税込)で、20歳以上で
あればどなたでもご参加いただけます。西鉄旅行ホームページよりご
応募ください。なお、先着順となって おりますのでお早めにお申し込み
ください。
◆ 是非この機会にご参加いただき、日常では味わえない電車内でのビール
をお楽しみください。皆さまのご参加を心よりお待ちしています。
とのこと。
詳しくは...
↓ ↓ ↓
6000形6連で運転されます!
西日本鉄道/津古-筑紫 2015.03.28.
- 2016/07/29(金) 23:59:00|
- 西日本鉄道
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さて、返しはどこで撮るか...?
正直、暑さで身体がついてこなかった(笑)というのもありますが、
フラフラになりながら追っかけても、中途半端な絵を量産するだけ
なので、白井の斜面から一発勝負。
山峡に響く汽笛とドラフトの余韻にひたりつつ、帰路につきました。
各所にてお会いしました皆さま、お疲れさまでした。
山口線/津和野-船平山 2016.07.24.
- 2016/07/28(木) 23:59:00|
- 山口線
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下りの最終ポイントは、時間的に地福より北になりますが、結局無難
な徳佐カーブへ。
ここは事前陣取り組と、直前追っかけ組が錯綜するポイントですが、
今までの経験では、いかに混雑していてもキャパがあるので、何とか
撮影ができています。
以前、煙の上に空間ができてしまった反省を踏まえ、
↓ ↓ ↓
車両主体にてまとめました。
ここ、もっと来ているような気がしましたが、4年ぶりでした...。
山口線/徳佐-船平山 2016.07.24.
- 2016/07/27(水) 23:59:00|
- 山口線
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大山路から追っかけると、次は長門峡の鉄橋が定番ですが、今回は
既にキャパが満杯なのを横目で確認してスルー。
少し渡川寄りのストレートにて長玉で狙います。
定番から外れてても、煙でごまかせます(笑)
山口線/長門峡-渡川 2016.07.24.
- 2016/07/26(火) 23:59:00|
- 山口線
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この土日、久しぶりの重連、C56も最後かと噂され、山口線に出かけ
られた方も多かったと思います。
定番の大山路も、朝早くから大勢の撮影者が集結していたようで、
到着時にはいいポジションは既になく、三脚が林立するわずかな
隙間から中望遠で抜くしかない状況でした。
左側の石州瓦の家の存在が気になりながらも...
それにこのアングル、普通に特急などを撮る時と変わらず、煙の
ことはあまり考えていないようにも見えなくもないです。
定番とはいえ、煙の出方は毎回変わるし、作画の上で、煙をどう
まとめるかを、限られたスペースの中で考えながら撮影する...。
蒸機撮影の難しいところですね。
山口線/宮野-仁保 2016.07.24.
- 2016/07/25(月) 23:59:00|
- 山口線
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リゾラテラスでのランチの後は、今回の主目的となる日本初と
なるスイーツ専用クルーザー、「エルミラ」への試乗。
デザインは、鉄道ファンならおなじみの水戸岡鋭治氏。
「エルミラ(Elumira)」とは、「光り輝く未来」という意味が。
一般には、本日7月23日から運航がはじまりました。
テーブルには、既に最初のスイーツが。
「デコポンのジュレと木苺のグラスデザート」を頬張りながら...。
船は松島港を出発して、早速天草五橋・四号橋(前島橋)をくぐって
いきます。
青い海と青い空、そして夏の雲。
お次は、五号橋(松島橋)。
スイーツは、第二メニューが運ばれてきました。
「熊本県産米粉のクレープと天草晩柑のマリアージュ」。
至福のひと時(笑)。
最後のスイーツは、「夏薫るパッションフルーツとココナッツの
パウンドケーキ」。
一号橋(天門橋)も見えてきました。
隣に、新天門橋が建設中。威容が迫ります。
船内は、このようにオープンエアなので、
飲み物が風で倒れないような工夫も。
三角西港沖で折り返し、
松島港へ帰港。2時間のクルーズは終了。
ここで、再び往路乗って来たシークルーズの高速船に乗り換え
エルミラのスタッフとお別れ。
このクルーズの運航によって少しでも当地が観光で潤い、復興
への足がかりとなればという思いで、天草を後にしました。
天草/2016.07.19.
- 2016/07/23(土) 23:59:00|
- 飛行機・船・バスの部屋
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三角港から「シークルーズ」で到着した松島港は、桟橋の正面が
L’isola Terrace(リゾラテラス)というお洒落な複合リゾート
施設。
レストランや パン工房、天草スウィーツ、海産物、ジェラート、
ファーストフードなどが揃っていて、敷地内は南国のリゾートの
雰囲気たっぷりです。
ここでランチとなりますが、通されたのは、「Sea Bowl(シー
ボウル)」という会場。
「オーシャンビュー」で、海を眺めながら食事ができる贅沢な
つくりです。
食事の方は、天草産及び熊本県産の食材にこだわったプレート
ランチ。
う~む、上品(笑)!
メニューを確認すると、「車海老のカクテル風生春巻きスタイル
チリソース」、「天草真鯛の晩柑マリネ イクラ添え」などと
なっていて、全部で10種類。
品数は多いが、ボリュームは控えめに...となっている理由は、
明日UPする記事で明らかになります。
天草宝島ライン/松島港 2016.07.19.
- 2016/07/22(金) 23:59:00|
- 飛行機・船・バスの部屋
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三角駅からは、道路を挟んですぐのところに三角港があります。
「海のピラミッド」が目を引く三角港フェリーターミナルビル。
地図を見ると、三角は天草への北の入口だとわかります。
そして、ここから松島港まで、天草宝島ライン・シークルーズの
高速船に乗船。
港が遠ざかっていきます。
6月は、悪天候で欠航続きだったようですが、ようやく梅雨も明け
ました。
高速船なので、結構とばします。
ここでも、営業部長の姿が...(笑)
三角港から約15分ほどで、松島港へ到着~。
続きます。
天草宝島ライン/三角港-松島港 2016.07.19.
- 2016/07/21(木) 23:59:00|
- 飛行機・船・バスの部屋
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