筑豊本線北端の終着駅・若松。
ここでは、折尾方面からやってくる列車が到着後5分ほどで折り返す光景が
日常的に見られます。
秋からは、819系の投入が予定され、この光景も間もなく見納めとなるので
しょうか。
筑豊本線/若松駅 2016.06.26.
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- 2016/06/30(木) 23:59:00|
- 筑豊本線
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長玉で狙ったせいもありますが、この区間でこんなカットが撮れるとは
思いませんでした。
背景の山は、洞海湾をはさんだ対岸。
クルマを置いて歩きまわれば、まだまだ撮影地が発掘できそうです。
筑豊本線/若松-藤ノ木 2016.06.26.
- 2016/06/29(水) 23:59:00|
- 筑豊本線
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若松駅へのアプローチです。
キハ47の向こう側に見える集合住宅や駐車場は、もと大ヤードが
あったところ。
石炭の積み出しで、最盛期には1日平均2,000両分もの石炭をさばき、
その取扱量も日本一だったとのこと。
筑豊地区から複線がここまで延びていた理由がわかりますね。
筑豊本線/藤ノ木-若松 2016.06.26.
- 2016/06/28(火) 23:59:00|
- 筑豊本線
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写真を見ると、それがどこの路線で撮ったものか、ある程度推測できる
ものって、ありますね。
近代的なマンションに囲まれた、非電化複線を、短編成のキハが行く...。
若松線の特徴でしょうか。
何ともアンバランスですが、考えてみれば、北九州市という100万都市
(厳密には100万きりましたが)の中を、30分に1本のペースで複線区間
をコトコトと走っているというのも、なかなか味があります。
筑豊本線/若松-藤ノ木 2016.06.26.
- 2016/06/27(月) 23:59:00|
- 筑豊本線
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筑豊本線、北の末端部分・若松線での撮影です。
若松へ向かうキハ47の背景に見えるのは北九州工業地帯の一角でもある、
洞海湾。
高度成長期は、石炭と鉄の生産基地、物流拠点として栄えてきました。
工場排水の規制もない時代、ひどい水質汚濁で、「死の海」とまで
言われた洞海湾。
その水質は、漁業が存在することすらできないほど汚染されたので、
水俣のような悲劇は生じなかったとのこと...。
昭和40年代後半より、市民、企業、行政が一体となり水質改善のため
の様々な施策が講じられたおかげで、今でも数々の重化学工業工場群
が残るものの、水質は著しく改善されています。
筑豊本線/藤ノ木-若松 2016.06.26.
- 2016/06/26(日) 23:59:00|
- 筑豊本線
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「黄金分割」という写真用語があります。
ローカル線での撮影の場合、ほとんどが単行か小編成なので、
長い編成を撮る時の撮影法では、たんなる走る形式写真にしか
なりません。
まわりの情景と列車の配置のバランス...。
白状すると、無意識に構図をとっていたら、黄金分割点に収まって
いたのでした(笑)
平成筑豊鉄道/崎山-犀川 2016.06.18.
- 2016/06/25(土) 23:59:00|
- 甘木鉄道・平成筑豊鉄道・筑豊電鉄
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子供は、みんな乗り物に乗るのが好きです。
両親に連れられて、一緒に乗った列車。
いつの日か、幼き頃の遠き思い出となる日が来るのでしょうね。
平成筑豊鉄道/源じいの森駅 2016.06.18.
- 2016/06/24(金) 23:59:00|
- 甘木鉄道・平成筑豊鉄道・筑豊電鉄
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へいちくの名物の1つ、「内田三連橋梁」。
橋長13m、スパン長3.35mの三連アーチ橋で、1895年(明治28年)8月に
竣工。
設計は野辺地久記。基本計画には明治時代に日本の鉄道に技術指導を行った
ドイツ人技師ヘルマン・ルムシュッテルも関係。
1999年(平成11年)11月18日に、国の登録有形文化財に登録されました。
(ウィキより)
平成筑豊鉄道/内田-赤 2016.06.18.
- 2016/06/23(木) 23:59:00|
- 甘木鉄道・平成筑豊鉄道・筑豊電鉄
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この時期の花と鉄道の組み合わせといえば...
紫陽花が鉄板なのは間違いのないところ。
最近は雨ばかりで撮影に出る気にならないと言いながら、ここでは
梅雨らしいしっとり感を望んでしまうのは矛盾してますね(笑)
平成筑豊鉄道/崎山-源じいの森 2016.06.18.
- 2016/06/21(火) 23:59:00|
- 甘木鉄道・平成筑豊鉄道・筑豊電鉄
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