早いもので、3月も終わり、明日からは4月です。
進学、進級、就職、異動と、新しい環境で新年度を迎える方も多い
ことでしょう。
811系の背景には、大学のキャンパスが見えます。
思わず、自分の学生時代がオーバーラップ。社会に出る一歩手前、
大人と子供の端境期。もう30年近くたつのか...。
学生諸君、悔いなき青春を...!(笑)
鹿児島本線/九産大前-福工大前 2016.03.25.
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- 2016/03/31(木) 23:59:00|
- 鹿児島本線(肥薩おれんじ鉄道)
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博多から吉塚までは、鹿児島本線と篠栗線が並行して走って
おり、ここ吉塚駅では、こんな離合が日常的に見られます。
いずれも、813系ですが、色の塗り分けが異なるだけで、全く
違った形式に見えますね。
鹿児島本線/吉塚駅 2016.03.25.
- 2016/03/29(火) 23:59:00|
- 鹿児島本線(肥薩おれんじ鉄道)
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報道によれば、北海道新幹線は開業はしたものの、年間48憶の
赤字が見込まれるとのこと...。
例えば、東京から函館へ行く場合、新幹線の終点、新函館北斗
までの所要時間は4時間2分。さらに新函館北斗から、函館まで
在来線への乗り継ぎ時間を加えると、4時間半ぐらいになります。
新幹線が飛行機と勝負できるのは4時間が境目と言われており、
ひいき目にみても、この区間は飛行機でしょう。将来、トンネル
内の速度制限が解除されれば状況は多少変わってきますが...。
一方、大宮、宇都宮など関東北部や、仙台、盛岡といった東北
各都市から直通できるようになったのはプラス要素。
東京からの直行だけでなく、こうした地域からの流動は新幹線
がつながってこそ。新たな需要をつくりだせる新幹線の底力に
期待したいところです。
地元のシンクタンクによれば、新幹線が札幌まで開通すれば人
の行き来が更に活発化し、道内での経済波及効果は、開通前の
10倍以上となり、大きな恩恵をもたらすだろうとの青写真。
しかし、札幌まで開通する2031年には、北海道でも少子高齢化
が進行しており、市場は縮小しているとの予測もあり、苦戦は
避けられないというのが大方の見方。
そうした中、JR北海道がいかなる施策でこうした難局を乗り
越えていくのか、経営手腕が問われることになりますが、豊富
な観光資源がある北海道のこと、やり方次第では無限の可能性
を秘めているとも思えます。
同じく建設中の地元・長崎新幹線はどうでしょうか...?
こちらは、当初FGT(フリーゲージトレイン)を投入し、新在
直通運転を行う予定で進んでいましたが、当のFGTは走行試験
で台車の不具合が露呈し、開発は頓挫。実用化が開業予定に間に
合わないことが判明し、ついには博多から武雄温泉までは在来線
特急でリレーさせて、武雄温泉-長崎のみフル規格で開業という
ことが決まりました。
決まった事を、今さら言っても仕方のないことですが、この方式
だと、現在の「かもめ」との所要時間の差は20分程度。この20分
の短縮のための巨額の建設資金、またFGTが完成するまでの間、
フル規格の区間を走るための車両も必要で、FGT完成後には、
これが丸々不要となるという二重投資...。
ついでながら好きに書かせてもらいますが、この区間に無理をして
新幹線を建設しなくても、在来線の複線化やカーブの改良等で対応
でもよかったのではなかったのか、と思ってしまいます。
885系という立派な車両もあることですし...。
長々と駄文を連ねてしまいました(笑)
長崎本線/多良-肥前大浦 2013.10.26.
- 2016/03/28(月) 23:59:00|
- 長崎本線
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今回のダイヤ改正では、北海道新幹線が開業し、新たな時代の
幕開けとなりました。
一方で、「カシオペア」や「はまなす」など北海道関連だけで
なく、九州でもひっそりと運転終了となった列車もあります。
肥薩線を走った「九州横断特急」と「くまがわ」。
前者は、別府-熊本間に運転区間短縮、後者は廃止。肥薩線を
走る特急が消滅しました。
また、川内-鹿児島中央間を走った「川内エクスプレス」も
今回の改正で消えました。
いずれも、大きな騒ぎにはならなかったものの、普段何気なく
撮影していたものが、一時代の記録となることになりました。
肥薩線/鎌瀬-瀬戸石 2014.03.09.
- 2016/03/27(日) 23:59:00|
- 肥薩線・指宿枕崎線
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今日はダイヤ改正、北海道新幹線が華々しく開業したほか、各地でも
様々な動きがありました。
さて、こちらは昨日撮影分です。
SL人吉号用、58654号機の小総車出場回送。
牽引はDE10 1638[熊]。後から見てもピカピカです。
4月からの運転、楽しみですね。
鹿児島本線/福工大前-九産大前 2016.03.25.
- 2016/03/26(土) 23:59:00|
- 鹿児島本線(肥薩おれんじ鉄道)
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昨日のつづきです。
いつしか飛行機は日本海上空を飛んでいきますが、下界は雲の中。
ふと、雲の間から、佐渡島が見えてきました。
雪が積もっているのが見え、北国へやってきたという実感がわいて
きます。
秋田上空。雄物川が蛇行しているのが見えます。
青森県に入ると、ますます寒そうな景観に...。
ようやく、北の大地が近づいてきました。
勇払原野と幹線道路。さすがにスケールが大きいですね。
凍結したウトナイ湖をかすめて...
どこまでも荒涼とした原野。日本離れしています。
無事、着陸。
約2時間10分の空の旅でした。
福岡⇒新千歳 ANA289便 2016.02.26.
- 2016/03/25(金) 23:59:00|
- 飛行機・船・バスの部屋
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以前は、飛行機の離着陸時にデジタルカメラは使用禁止となって
いましたが、規制が緩和され、現在は撮影ができるようになり
ました。
先月の北海道遠征の際、機内から撮影したものを...。
まずは福岡空港の出発ゲート。「札幌/新千歳」の文字に胸を
踊らせ...(笑)定刻より10分遅れで出発。
エプロンからゆっくりと誘導路へ。
離陸。国内線第1・第2ターミナルの建物が見えます。
こちらは第3ターミナル。もとは国際線ターミナルとして使用
されていました。
山陽新幹線。
鹿児島本線。真ん中に見えるのは千早駅。
福岡アイランドシティ。
九州自動車道を眺めつつ...、
雲の上の人に。
つづきます。
福岡⇒新千歳 ANA289便 2016.02.26.
- 2016/03/24(木) 23:59:00|
- 飛行機・船・バスの部屋
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新下関駅の後は、ニーナが下ってきているとのことで、みちしおへ。
夕方なので、綺麗な順光で撮れると目論んでいましたが、いざ着いて
みるとベスポジとその周辺はすでにスペースなし...。
ニーナ恐るべし、ですが時間を見ると感心している場合でなく、後方
にポジションを定め、長玉アングルでスタンバイです。
光の状態は申し分なかったのですが...
痛恨のケツ切れ!
失意の中、帰途に...つかずに下関駅前の海鮮居酒屋で、関西から撮影
に来ていた知り合いと合流、その撮影仲間の皆様と宴会&鉄談義。
クルマなのでもちろんお酒は飲めませんでしたが、ワイワイと楽しい
ひと時でした。
山陽本線/埴生-小月 2016.03.20.
- 2016/03/23(水) 23:59:00|
- 山陽本線・和田岬線
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サンタマから先、トワイライトには追いつけなかったので、途中から
予定を繰り上げ、新下関駅へ直行。
上りホーム先端から、下りの500系 TYPE EVA を狙います。
300mm+エクステ2Xで、600mm相当。当然ながら近寄ってきてもズーム
アウトはできません(笑)
手持ちで撮れるのも、IS(手振れ補正機構)の恩恵です。
サブ機で停車中の様子、レールスターとの並びも。
塗り分けもようやく判別...。
乗ってみるのも、楽しいかもしれません。
山陽新幹線/新下関駅 2016.03.20.
- 2016/03/22(火) 23:59:00|
- 山陽新幹線
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