昨日ですが、右側の肩や腕が半端なく痛むため、たまらず整形外科へ
行ってきました。
レントゲンや診察の結果、「肩関節周囲炎」と診断されました。
いわゆる「五十肩」ってやつです。
噂には聞いていましたが、まさか自分に降りかかってくるとは...。
先日の航空祭などで、1日中重たい望遠レンズを振り回したりしたのが
たたったのかも知れません。調子に乗った罰ですね。
日常の仕事は、外回りとデスクワークが半々ですが、端末に向かう
にも痛みが走り、入力作業もままならない状態に...。
このところ2年ほどは、ほぼ毎日、帰宅後こうして記事を書いてきた
わけですが、少し休む時が来たようです。
治るまで、少し時間がかかるかも知れませんし、その間は残念ですが
撮影にも出られないと思います。
やめるわけではありませんので、再開の折は、またよろしくお願い
いたします。
こじつけですが、休み(8)+11月14日にちなんで...。
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- 2015/11/14(土) 18:05:00|
- ごあいさつ
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これも、アウトから狙うアングル、通称「ゼロ角度」。
列車の先頭部に角度がつかないため、そう呼ばれています。
あらかじめ、編成の両数を頭に入れ、構図をとりスタンバイ。
単線。
複線。
複々線。
やはり、長編成の方がサマになりますね。
- 2015/11/13(金) 18:05:00|
- 鉄道写真談義&回顧録の部屋
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カーブの外側から狙う場合、ローアングルでも
ハイアングルでも、
構図が定まれば、かっこよくまとまります。
車両の左右に、ある程度空間的余裕がある方が窮屈な感じが
しないですね。
- 2015/11/12(木) 18:05:00|
- 鉄道写真談義&回顧録の部屋
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インカーブの撮影ですが、古くから「インロー」と呼ばれる
ように、基本はローアングルです。
単線右向き。ここはギリギリまで近寄れます。
単線左向き。ゆるいカーブで少し線路から離れたアングルです。
ハイアングルだと...
インローに比べ見下ろす構図だとあまり迫力はありませんが、
周囲の風景が入ってきます。
- 2015/11/11(水) 18:05:00|
- 鉄道写真談義&回顧録の部屋
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続いて単線区間のストレートです。
このように、光線状態が許せば、車両に架線柱がかからない側から
撮るのが基本となります。
非電化区間の場合は、目安となる架線柱がないため、本番の1本前
の列車で長さを確認すれば、より確実な構図がとれます。
ネタものが走る時に、撮影者が早くから集まるのは、場所とりだけ
でなく、こうした理由もあるのですね。
- 2015/11/10(火) 18:05:00|
- 鉄道写真談義&回顧録の部屋
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同じ複線ストレートでも、こちらは左向き。
右向きの場合に比べ、車両の手前に架線柱がくるので、レンズは
標準や中望遠系になります。
フレームの中で、車両の占める割合が小さくなるため、全般に
おとなしめの絵となりますが、引きがある立ち位置なら周囲の
風景も入ってきます。
- 2015/11/09(月) 18:05:00|
- 鉄道写真談義&回顧録の部屋
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長らく鉄道写真を続けていると、同じ列車でも様々なアングル、
構図で撮影していることに気づかされます。
走行中の列車を仕留める編成写真。
電化区間では、複線の場合このように撮影する構図が個人的には
一番の好みです。
編成写真は、記録的な部分が多いので、このように順光で撮影し
しっかりしたピントを出した上で被写体ブレを起こさせないのが
基本とされています。
長い直線区間での撮影は簡単に見えますが、実は列車の編成の長さ
による構図の設定を見誤り、アンバランスな絵となったり、
意外と撮影前の下準備が重要な要素となってきます。
また、使用するレンズによっては、絞りやシャッター速度の設定、
ISO感度の設定なども神経を使うところです。
最近は、敷地内への立ち入りが厳しく制限されているため、あまり
線路に近寄るのはご法度となりますが、踏切やカーブの外側から
望遠で抜くなどの工夫が必要ですね。
まあ、世はデジタル時代、このようにトリミングして構図を整え、
さも完成作品のように掲載してもわからないといえばわからない
のですが...(笑)
* 昨日は、オフ会ということでお誘いがあり、各地から集まられた
20名ほどの皆様とご一緒させていただきました。
撮影地で毎度おなじみの方、数年来ニアミス続きでようやく
お会いできた方、お名前だけ存じていて初めてお会いできた方
と、様々でしたが、鉄談義はもちろん、皆様がご持参された
写真や、立派に編集された動画作品も見せていただき、大いに
盛り上がりました。
同じ趣味の仲間どうし、こうした集まりはお互いの親睦と、
情報交換にもなり、理屈抜きで楽しいものです。
お会いしました皆様、ありがとうございました。
また、今後もよろしくお願い申し上げます。
- 2015/11/08(日) 18:05:00|
- 鉄道写真談義&回顧録の部屋
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このところ、ご無沙汰気味の大村線。
所用では、頻繁にこの付近を行き来していますが、撮影はしばらく
遠のいています。
目の前を国鉄色が通るたび、後ろ髪をひかれる思いです。
大村線/松原-千綿 2014.04.11.
- 2015/11/06(金) 18:05:00|
- 大村線
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山陽本線の撮影名所、「みちしおカーブ」ですが...。
300mmに、エクステ2Xを装着し、600mm相当で撮影した構図です。
長い貨物を圧縮するこの手法、ワンパターンですがやめられません。
一種の中毒ですね...(笑)。
山陽本線/埴生-小月 2015.04.11.
- 2015/11/05(木) 18:05:00|
- 山陽本線・和田岬線
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このところ各地で鉄道関連のイベントが催され、出かけられた方も
多かったことと思います。
もう1年半前のものとなりますが、長崎車両センターで行われた見学会
での1コマ...。
車庫内から見えた見学者とDD51&国鉄色キハ66・67。
影となる部分がこれらの車両の行く先を暗示するかのように思えた
のは、気のせいでしょうか...。
長崎車両センター 2014.02.23.
- 2015/11/04(水) 18:05:00|
- 長崎本線
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