この28日(月)、29日(火)と、宮崎へ行っておりました。
29日は、朝のひと時、大淀川で撮影する予定でしたが...雨!
で、目論見は外れ、撮影できず...。
仕方がないので、過去ものを続けます。
今はなき、HTBカラーのまま日豊線に転属となった485系。
そして、国鉄色で残ったDo32も、10月18日(日)の廃車回送で終焉。
ひとつの時代が終わります。
日豊本線/高城-鶴崎 2010.11.14.
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- 2015/09/30(水) 18:05:00|
- 日豊本線
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コンクリート高架橋上に、長いホームを持つ内子駅を、単行のキハ54が
発車していきます。
高規格路線と、1両のキハ。
何ともアンバランスな組み合わせですが、輸送密度から逆算するとこう
なるのでしょう。
その昔、幹線といえば客がいる、いないにかかわらず長編成の列車が
走っていて、間違いなく座れましたが、今はどこも編成が短く混んで
いるので、汽車旅の醍醐味は薄れてきているような気がします。
内子線/内子駅 2015.07.20.
- 2015/09/29(火) 18:05:00|
- 予讃線・内子線・牟岐線
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風光明媚な四国の瀬戸内海岸線を走るこの車両、113系ですが...。
同じ113系でも東海道線などで見慣れたものとはずいぶん外観が異って
います。
もと国府津電車区の0番台車改良型をさらに四国仕様に改造された流れ者。
99年度にJR東日本から譲り受け、当時の新造車、6000系と内装を同じ
レベルに、座席も転換クロスシートにそろえるために多度津工場で半年
近くかけて改造されたものです。
外観は113系とは思えないほどの変わってしまいましたが、台車が従来の
コイルバネのままであるなど、足回りは手つかずのため、乗り心地に
関しては旧来のままとのこと。
1枚の写真から、その車両のヒストリーや背景を調べてみるのも、なかなか
興味深いところです。
予讃線/詫間-海岸寺 2015.07.18.
- 2015/09/28(月) 18:05:00|
- 予讃線・内子線・牟岐線
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このところ連投してきた広電では、もと京都市電や西鉄などでかって
活躍した車両が全国から集結し、さながら路面電車の博物館の様相を
呈していますが、こちら琴電も同様にさまざまな私鉄から譲渡された
車両が走っています。
もと京王の5000系。
以前掲載した一畑電車でも、その姿を見ることができます。
↓ ↓ ↓
他にも、富士急や伊予鉄などへも譲渡され、活躍中です。
高松琴平電鉄琴平線/羽間-榎井 2015.07.19.
- 2015/09/27(日) 18:05:00|
- 水島臨海鉄道・高松琴平電鉄
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横須賀線の終着駅、久里浜で出発を待つ総武線直通のスカ色113系
電車。
古い跨線橋が見えますが、最近の画像で確認すると建て替えになって
いるようです。何せ、訪れたのが30年前なので...(笑)
この時は、青春18を片手に、首都圏各線の乗りつぶしにでかけており、
同じ日に「越生」「奥多摩」「武蔵五日市」「八王子」「茅ヶ崎」と
いった下車印が並んでいます。
八高線、青梅線、五日市線、相模線をつぶしてたどり着いた久里浜駅。
若い頃は、今では想像もできないほど元気に動き回っておりました(笑)
横須賀線/久里浜駅 1986.04.06.
- 2015/09/15(火) 18:05:00|
- 横須賀線・伊東線
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特急「たざわ」は、東北新幹線が盛岡まで開業した1982年に登場した
エル特急です。
それまで2往復しか設定されていなかったディーゼル急行「たざわ」
を格上げしたものですが、新幹線に接続するということで田沢湖線
も電化され、485系1000番台が投入されて運転開始となりました。
時代は流れ、現在は秋田新幹線「こまち」が走るルートですが、
盛岡駅に停車中のシーンも懐かしく思い出しております。
東北本線/盛岡駅 1985.03.
- 2015/09/14(月) 18:05:00|
- 東北本線
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西鉄の先代特急車、2000形です。
紳士服のフタタの看板が、ちょっと目障りですが、当時はまったく
気にせず撮影していたようです。
既に引退してしまった車両ですが、まともな記録が残っていないのが
残念です。
西日本鉄道/筑紫-桜台 1988.06.
- 2015/09/13(日) 18:05:00|
- 西日本鉄道
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東京からの「さくら」佐世保編成、早岐駅の到着シーンです。
例によって、退色しておりますがご容赦ください。
長らく長崎行と併結運転されていた佐世保行の編成ですが、この頃は
「オロネ14」「オシ14」が双方の編成とも連結されていました。
何と豪華な編成だったのかと思いますが、車両運用を共通化して
効率性を向上させるための措置で、佐世保編成側の「オシ14」は、
ただ連結されていただけで、営業はしていなかったようです。
その頃、長崎編成の「オシ14」といえども弁当販売のみでしたので、
振り返ってみると、晩年のブルトレの凋落ぶりを垣間見る思いです。
佐世保線/早岐駅 1997.08.01.
- 2015/09/12(土) 18:05:00|
- 佐世保線
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北関東の水害、大変なことになっていますね。
大自然の猛威をまざまざ見せつけられると、人間の力など何と無力な
ものかと思ってしまいます。
このところ、こうした災害が増加の傾向にあり、日本中どこにいても
安心はできません。全く住みにくい世の中になってきたものです。
さて、過去ものの掲載を続けていきます。
北海道の湧網線は、名寄本線との接続駅、中湧別駅から、サロマ湖を
大きく迂回して、常呂でオホーツク海にぬけ、能取湖と網走湖をかすめ
網走に至る路線でした。
車内から過ぎ去る線路。車内から見た光景そのものの思い出です。
途中、常呂駅で下車して、
当時(今も)人気の民宿、「船長の家」へと向かいました。
湧網線(廃線)/常呂駅 1986.03.09.
- 2015/09/11(金) 18:05:00|
- 北海道各線(廃線)
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「津軽海峡冬景色」の歌詞の通り、雪の青森駅に到着した上野からの
583系寝台特急「はくつる」。
確か、当時の数ある寝台特急の中でも、最も表定速度の速い列車でも
ありました。
姉妹列車の「ゆうづる」には乗りましたが、こちら「はくつる」には
乗る機会なく...。当時、「ゆうづる」の方が本数が多かったので、
この「はくつる」に希少価値を見出したものです。
この後、24系25型に置き換えられ、晩年を迎えますが、「はくつる」
といえば、自分の中では、やはりこの583系です。
東北本線/青森駅 1985.03.
- 2015/09/10(木) 18:05:00|
- 東北本線
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