昨日の日曜日、九州北部地方は、全般に雨となり撮影には出かけられ
ませんでした。
一昨日の土曜日は午前中から銀釜が大牟田貨物の運用に入りそうでした
ので出撃するつもりでしたが、平日の仕事の疲れもあり身体が重く断念。
結局、午前中は自宅でゆっくりして、午後から活動開始しました。
鉄道関連は午後からの撮影だと、あまり遠くへも行けないので向かった
先は、線路ではなく福岡空港。
これまで飛行機は鉄道撮影の合間の気分転換程度に撮影してきており、
その一部は「飛行機の部屋」書庫に収納していますが、撮影キャリア
からすればようやく入口に立った段階です。
皆さんのブログを拝見しても、鉄と空をかけもちでされている方も多く
いろいろ勉強させていただいている次第です。
さて、今回はランウエイ34エンド、福岡空港南端から離陸の様子を。
よく見ると、背後には着陸しようとする機体、また誘導路上には、離陸
待ちの機体が。
これだけで、滑走路1本の空港としては日本一の発着回数を誇る福岡空港
の過密さがわかります。
あいにくの曇り空なので、イマイチ冴えません。青空が広がる日に撮り直し
したいものです。
福岡空港/2015.04.18.
- 2015/04/20(月) 18:05:00|
- 飛行機・船・バスの部屋
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
今年1月からNHKで放送されている大河ドラマ「花燃ゆ」は、山口県内の
萩や防府が中心となった舞台になっており、ラッピング列車が3月28日より
運行中です。
この構図では、側面の絵柄がわかりませんが...(苦笑)
ラッピング車は、この下関115系4両 Nー06編成 のほか、美祢線でも、キハ
120系のものが運行中。
いずれも、今年11月末まで運転されるとのこと、また撮影する機会があるで
しょうか...。
山陽本線/埴生-小月 2015.04.11.
- 2015/04/19(日) 18:05:00|
- 山陽本線・和田岬線
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
先日掲載した山陽新幹線のポイントですが、300mmに、X2エクステを
装着して撮影したものを。
注)敷地外からの撮影。脚立使用。
600mm相当ですので、16連でもかなり圧縮効果があります。
焦点距離は倍になるのですが、AFの速度は1/4となるため、見かけ上の
速度は落ちるものの、ここは長い直線区間、300km/hで疾走してくる
「のぞみ」の先端にピントを合わせようにも、ピントの合う範囲が
すこぶる狭い上、低コントラストの車体は位相差AF機構の苦手とする
ところで精度はイマイチのため、MF置きピンにて撮影しました。
ここは三脚が立てられず手持ちとなりますが、レンズに手振れ補正機構
がついているとはいえ、600mmの画角で安定した構図を保持するためには、
気合いが必要。
これから夏場にかけては、陽炎も影響しそうだし、超望遠での撮影は
苦労しそうです。
撮影後、機材の重さで腕、肩、腰にきたのは言うまでもありません(笑)
山陽新幹線/厚狭-新山口 2015.04.11.
- 2015/04/18(土) 18:05:00|
- 山陽新幹線
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
メインライン東海道・山陽貨物牽引機の主役、桃太郎。
15時台は、当地を1057レ、61レ、1051レ、5051レの4本がたて続けに通過する
ゴールデンタイム。すべて桃が牽引してくるので、まさに天下ですね。
東の方では、数が多いからか人気はイマイチと聞きますが、個人的には好きな
カマです。
山陽本線/埴生-小月 2015.04.11.
- 2015/04/17(金) 18:05:00|
- 山陽本線・和田岬線
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
先日、広島空港で痛ましい事故を起こしてしまったアシアナ航空ですが、
11日に福岡空港で撮影していました。機体は違いますが。
まさに34エンドへ着陸しようとする、ファイナル・アプローチのシーンです。
撮影しながら、ファインダーで追っていると、突如機体が上を向き、エンジン
全開、轟音とともに急上昇!
航空機が着陸もしくはそのための進入の継続を断念し、上昇体制に移ることを
航空用語では、ゴーアラウンド(Go-around)または着陸復行と呼んでいますが
初めて目の前で見ました。
これは、パイロットが自身の判断で行うことも、管制官が滑走路の状況等により
指示を行うこともあるとのこと。
広島の事故は、原因究明はまだ先となりそうですが、事故の数日前に同じ航空
会社でこのようなシーンを目撃しただけに、何やら因縁めいたものを感じます。
福岡空港/2015.04.11.
- 2015/04/16(木) 18:05:00|
- 飛行機・船・バスの部屋
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
関門間から、福岡貨物タまでを受け持つ金太郎。
車輪が多いので、通過する時のジョイント音も独特です。
九州では、ED76やEF81を追いやったカマということになりますが、
個人的には、お気に入りのカマです。
新鶴見や吹田に配置されればロングラン運用も可能な気もしますが
長い直流区間に投入するにはコスト高なのでしょうね。
鹿児島本線/西小倉駅 2015.03.21.
- 2015/04/15(水) 18:05:00|
- 鹿児島本線(肥薩おれんじ鉄道)
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
昨日掲載した山陽新幹線のポイントですが、反対側(下り)列車も撮影
できます。
トンネル内を走る列車の轟音が聞こえてくるので、近づいてきたらすぐに
わかりますが、この付近は直線区間、どの列車も200km/h以上は確実に
出ており、シャッターチャンスは一瞬です。
こちらもフェンス越し、脚立の上からの撮影となりますが、通過する列車の
風圧が凄いので、吹き飛ばされないように気をつけましょう(笑)
山陽新幹線/新山口-厚狭 2015.04.11.
- 2015/04/13(月) 18:05:00|
- 山陽新幹線
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
20年近く前の撮影地ガイドで、新幹線の列車写真が間近で撮れるという、
「ウルトラスーパーポイントだ」と紹介されていた場所です。
前から気になっていた場所で、当時から状況が変わっているかもという懸念も
ありましたが、現在でも撮影できました。
敷地外から新幹線を撮る時、日本で一番線路に近寄れる場所だと断言できると
書いてありましたが、まさにその通り、迫力満点のポイントでした。
この場所、位置的に三脚は立てられず、三段以上の脚立が必要です。
なおクルマの場合、駐車スペースがなく、少し離れた場所に止めておくしか
ありません。
とにかく新幹線は速すぎてAFも追従できないので、基本は置きピン一発勝負。
何せ、計算上は1秒間に75m、車両3両分も進むのです。
在来線では滅多に使わない1/4000で仕留めましたが、反射神経を鍛えるには
もってこいの道場でした(笑)
山陽新幹線/厚狭-新山口 2015.04.11.
- 2015/04/12(日) 18:05:00|
- 山陽新幹線
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
JR九州の415系、後継車両はどうなるのか気になるところですが...。
交直両用車両が必要なのは、下関-門司間だけなので、コスト面からこの区間
専用の車両を新製するような気配はありません。
蓄電池車を導入するとか、既存の車両を交直両用車に改造するとか、いろいろ
憶測は流れていますが、あと数年は動きはないのでしょうね。
鹿児島本線/門司駅 2015.03.21.
- 2015/04/11(土) 18:05:00|
- 鹿児島本線(肥薩おれんじ鉄道)
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0