潮の香りがする船溜まり。
ここへ来たら、誰もが狙いそうなアングルですが.....(笑)
せっかくなので、国鉄色がやってくる時間を見図らい、まずは1枚。
通い詰めて、また違った角度からも狙ってみたくなりますね。
大村線/松原ー千綿 2014.10.25.
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- 2014/10/31(金) 18:05:00|
- 大村線
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ここも大村線の定番ですが、4連でやってきたシーサイドライナー。
広角で海を大き目に入れてみました。
朝の空気が澄んだ時間。
天気がいいと、こんな撮影も気持ちがいいものです。
大村線/千綿-松原 2014.10.25.
- 2014/10/30(木) 18:05:00|
- 大村線
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大村線の千綿-松原間で、海を見ながら撮影地をさがしていると、
橋の上から撮れる場所がありました。
おりしも、やってきたのは青い海に映えるハウステンボスカラー。
普段着の車両でも、撮影が楽しい大村線です。
大村線/千綿-松原 2014.10.25.
- 2014/10/29(水) 18:05:00|
- 大村線
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大村線も幾度となく撮影に出かけておりますが、この場所は初訪です。
季節はずれのアサガオが群生している場所を発見!
これは、オーシャンブルーでしょうか。いい具合に咲いていました。
大村線/千綿-松原 2014.10.25.
- 2014/10/28(火) 18:05:00|
- 大村線
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佐世保線早岐駅。
実家が佐世保市内ということもあって、個人的に、この駅は幼少の
頃から思い出が一杯の駅です。
1971年(昭和46年)11月。父の仕事の都合により当時住んでいた
佐世保から大阪へ家族ごと引っ越し。
夜行急行「西海1号」、10系寝台車(形式はもちろん後年知りました)
で、大阪という未知の世界へ向かって佐世保駅を出発。
小学1年生にして、早々の転校、そして寝台車も初体験。
当時から旅慣れていた祖母も一緒に乗車してくれ、車内では、
「次の早岐で、列車の向きが変わるとよ」と、そわそわと
落ち着かない私を見透かすように、教えてくれたものでした。
早岐で逆編成となり、佐世保線を上っていきますが、あたりは
だんだんと暗くなり、流れ去る景色も山の中へ入っていく風景を
見ながら、幼心にも故郷を離れる寂しさに加え、得体のしれない
不安を感じたものです。
手元にある復刻版時刻表によれば、この時乗った佐世保発大阪行き
206レ「西海1号」は、
佐世保発 1720
早岐着 1733
早岐発 1744
有田発 1800
三間坂発 1813
~
大阪着 0718
と、記憶とぴったり一致しています。
「サロンカー西海」というHNは、この時の幼児体験と、その後の
鉄道趣味人生が融合した、ノスタルジックな意味があるのです(笑)
そして翌年夏、初めての里帰り。
大阪から、キハ82の特急「かもめ」に乗車。午前8時6分に大阪駅を出発。
延々10時間以上もかかって、ようやくこの早岐駅に到着。
逆編成になるのは、間もなく佐世保に着くという儀式のようにも思え
ました。この頃の乗車体験が、我が鉄道趣味の原点です。
後年、鉄道写真を撮りだしてからは「さくら」や「あかつき」の
「機まわし」の様子も撮影しています。
さて、その早岐駅ですが、橋上駅舎の完成とともに、旧駅舎は解体
されることとなり、その姿が見られるのも27日までということを、
同郷のブロガー、町田トオルさん(友だち参照)の記事で知りまして、
昨日実家への所用ついでに立ち寄ってまいりました。この場をお借り
してお礼申し上げます。
旧駅舎の向こうに新駅舎が見えます。
旧駅舎内では、すでに営業は行われていませんが、せめてその名残
だけでも...。
この待合室、暑い夏の日「さくら」の機まわしの撮影の後、ジュース
を飲んで涼んだ思い出が...。
懐かしい記憶の断片が甦ります。
早岐駅の歴史を紹介するパネルも展示してありました。
時代の流れとはいえ、昭和の面影がまた一つ消えていくのは寂しい
限りです。
佐世保線/早岐駅 2014.10.26.
- 2014/10/27(月) 18:05:00|
- 佐世保線
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昨日、「俯瞰の季節」という記事をUPしましたが、この列車ほど
俯瞰が難しい列車もありません。
車両の色...。
走りはじめてから、丸1年となり、あちこちでかなりの枚数を撮影
しているものの、出来上がりを見比べてみると、車両の色が、全て
まちまち。一体、どの色が本当の色なのか???
このカット以外にも、もう1台で風景重視で撮影しましたが、曇って
しまった点を差し引いても、全く冴えません。
毎回、露出に悩む撮影者泣かせの列車です...。
こちらでは、はるばる大阪より遠征中のブロ友・らいてうさんと
落ち合い、列車を待つ間、しばし談笑。
初対面にも関わらず、旧知の友人のように思えてしまうのは、
コメント等のやりとりのおかげです。お疲れさまでした!
長崎本線/喜々津-東園 2014.10.25.
- 2014/10/26(日) 18:05:00|
- 長崎本線
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暑くもなく、寒くもなく、過ごしやすい日が続いておりますが、
秋は、まさに空気が澄んだ俯瞰の季節でもあります。
先週、撮影に出かけたばかりなのに、週末が近づいてくるとそわそわ...。
もう、病気ですね(爆)
久大本線/引治-恵良 2013.10.13.
- 2014/10/25(土) 18:05:00|
- 久大本線
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メインの撮影機材をデジタルに移行させてから、もう5年以上が経ち
ますが、カット数からすれば、以前の銀塩時代のそれをはるかに上
まわる数を撮影していると思います。言うまでもなく、使えない
画像も山のようにあるわけですが...(笑)
フィルムで撮影していた頃は、原版一発勝負が基本でしたので、傾き
補正やトリミングは邪道であると、勝手に信じ切っていたフシがあり、
今思い返してみるとなんと頑固な、と笑ってしまいます。
デジタルで撮影したものは、PCの画面やタブレット等で鑑賞する分
には問題なくても、気に入ったカットをプリントして楽しむ場合、
L版やA4版だと、左右がカットされるため、少し構図に余裕がないと、
でき上がりはカツカツとなってしまいます。
現在使用しているカメラのイメージセンサーのサイズは、24mm X 36mm
で、縦横の比率は、2:3です。
一方、A4版にプリントする場合ですが、用紙は、210mm × 297mm。
比率は、およそ1:1.4。すなわち、2:2.8。
(ちょっと調べてみましたら、厳密には、1:√1とのこと...)
と、言うことは、長辺の6.67%がカットされてしまうと言うことです。
実例をあげてみましょう。
原版です。一応、先頭から最後尾までフレームに入っています。
これを、A4にプリントすると、このようになります。
先頭はカツカツ、最後尾は入りきれていません。
このようになることを想定すると、ファインダーを覗いた時に、約7%
の余裕を考えなければなりません。
よく、ファインダー視野率100%云々がスペックとして優れているとか
言われますが、このような現実を鑑みると、あまり意味をなさない
ような気もします。
- 2014/10/24(金) 18:05:00|
- 鉄道写真談義&回顧録の部屋
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19日の「サロンカーなにわ」撮影記、ラストカットです。
下関へと向かう9853レは追いかけず、折り返してくる9854レを迎え撃ち
することにして、ゆっくりと191号線を南下していきます。
一昨年は小串-湯玉の海岸から撮ったので、(当ブログのヘッダー画像です)
今回は接近戦で、福江-吉見間のカーブで狙うことにしました。
秋の夕方、やわらかな光線が車体に当たります。(エ○光線と呼ぶ方
もいますね 笑)
イベントものは撮影者が多く、撮影に集中できないこともありますが、
場所を選べばまだまだゆっくりと撮影できる所も存在します。
やはり、日頃からの撮影地研究が大切ですね。
山陰本線/福江-吉見 2014.10.19.
- 2014/10/23(木) 18:05:00|
- 山陰本線
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19日の「サロンカーなにわ」撮影記、午後の部になります。
美祢線では、もう1ヶ所、渋木付近の築堤で撮れたことは撮れましたが、
光線はトップライト、なんとも冴えない絵となりましたので、掲載は
いたしません。
気をとり直し、山陰本線へ転戦です。
当初の予定では、やはり山陰本線なら海バックで撮れるところがいいと
思っていましたが、のどかな風景を見ながらクルマを走らせているうち、
開けたところで青い空を入れて撮るのもいいなと、作戦変更(笑)
ここでは、迷わずPLフィルターを装着し、青い空をより青く。
DE10も、個人的に好みの2エンド側が先頭!
久々に気持ちがいい1枚となりました。
山陰本線/長門古市-人丸 2014.10.19.
- 2014/10/22(水) 18:05:00|
- 山陰本線
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