あれだけ酷暑が続いていた今年の夏も、9月の声を聞くなり、ぐっと涼しくなってきました。
実りの秋はもうすぐそこまで来ています。
来月からは、いよいよ「ななつ星 in 九州」も動き出しますし、この秋の撮影計画を練らねば
なりません(笑)。
久大本線 恵良-引治 2012.11.25.
- 2013/09/12(木) 00:11:31|
- 久大本線
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九州では、「ソニック」や「かもめ」でおなじみの885系ですが、
最後尾は「あかんべぇ!」だと、誰かが言ってました。
人間の顔に例えるなら、目の下が赤いからそんな風に見えますね(笑)。
鹿児島本線 遠賀川-海老津 2012.12.16.
- 2013/09/11(水) 01:14:00|
- 鹿児島本線(肥薩おれんじ鉄道)
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東京の話題が出たところで、こちらも。
御茶ノ水界隈、外堀に沿って走る中央線のE233系です。
首都圏では、この車両がかなりの数増備され、新世代通勤型のスタンダードモデルとなっています。
スタイルも洗練されていて、いかにも「都会の電車」という感じですね。
このあたり、近くに東京メトロ丸ノ内線も一瞬地上に出るところがあり、見ていても飽きません。
中央本線 水道橋-御茶ノ水 2008.09.11.
- 2013/09/09(月) 23:56:54|
- 中央本線
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2020年の東京五輪、決まりましたね!
いろいろとご意見もあろうかと思いますが、ここは一日本国民として素直に喜びたいと思います。
今後の仕事にも少なからず関連してくるため、今日は未明からTVにかじりつき、その瞬間を固唾
をのんで見守っておりました。
昨日のプレゼンで、イスタンブールが提示した、「イスラム圏で初の開催」、「東西文化の交差点」
「風光明媚なボスポラス海峡」などをうたった魅力的なPVを見たときは、福島原発の件もあり、
一瞬「こりゃ東京が負けるかも?」と思ったものですが、杞憂に終わりよかったです。
これから、建設ラッシュで、五輪特需も見込まれ、雇用も拡大するということですので、景気の回復
も現実のものとなるでしょう。鉄道関連でも、早くも羽田-成田間の高速連絡鉄道の議論が始まって
います。
何やかや、細かな課題はあるものの、決まってしまえば何とかなるものです。
あと7年で、東京は、日本はどう変わるでしょうか。
- 2013/09/08(日) 21:27:13|
- 京浜東北線・鶴見線・首都圏貨物線
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お立ち台通信 vol.12が刊行されました。
WEBで発表された撮影地をまとめたものですが、どうしても「本」という形態にこだわって
しまい、vol.1が出た2008年2月から、5年間欠かさず購入してきました。
撮影地は自分でさがしてこそ醍醐味があるのは、十分承知していますが、日常多忙のため、
調べる時間がない場合が多く、特に初めて訪れる線区などでは、こうした類のガイド本に
頼ることが多いのも事実です。
しかしながら、購入することで安心してしまい、普段よく行く場所以外は、掲載された
撮影地がすべて頭に入っている訳ではありませんので、遠征から帰ってから本を見返して、
「ああ、こんなところもあったのか!」と、いうこともあります(笑)。
この「お立ち台通信」も、12冊トータルで全国3,000か所の撮影ガイドが掲載されたことに
なりますが、最近は過去記事とのダブりも多く、有名地はさすがに出尽くした感じです。
自分が見つけた撮影地だと思っていたところが掲載されていたこともありました。
それでも、以前問題なく撮影できていたところが、樹木の成長で撮影できなくなっていたり、
立入禁止になったりと撮影地をとりまく環境は日々変化しており、最新の情報は入手して
おくに越したことはありません。
最近は、イベントものなど定番地は混雑していることが多く、後方からハイアングルで
抜くことが多いのですが、どうしても200~300mmの圧縮気味の絵を量産してしまいがち
なのも気になるところです。
以前は、85~100mmぐらいで、自然な感じの記録写真が平和に撮影できていたのですが、
これら紹介された撮影地の付近で、ちょっと離れた場所で穴場的なポイントをさがして
みるなど、たんなる「虎の巻」より一歩踏み込んだ使用法に活路を見出しております。
たとえ定番地であっても、「俺ならこう撮る!」という姿勢があってもいいですね。
危険な真似をするのは論外ですが(笑)。
- 2013/09/07(土) 23:17:26|
- 鉄道写真 参考書籍
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5月末の新潟&福島遠征の際の残り物です。
上り大阪行きトワイライトの朝練撮影後、場所を移動して撮影した下り快速「おはよう信越」。
ひと昔前なら、「快速」に特急型車両を使うなど、考えられなかった話ですが、いつの頃からか
平気で使用されるようになりました。もはや「特急」も大衆化し、「特別な急行」でなくなった
以上、当たり前の話になりましたね。さすがに新系列車両はあまりまわされないようですが。
この、特急「北越」と共通運用の485系ですが、2015年春に北陸新幹線が金沢まで延伸開業する
までは何とかもつだろうとの希望的観測もありますが、果たしてどうでしょうか。
この時の遠征では、残念ながら国鉄色485系の記録を残すことができなかったので、課題が残って
おりますが、向こう1年半の間に、何とかモノにしておきたいと思っています。
信越本線 青海川- 鯨波 2013.05.26.
- 2013/09/06(金) 23:45:48|
- 信越本線・北越急行
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485系国鉄色の「にちりん」を狙いに行けば、いやでもこの車両と出くわすことになります。
メタリック・ブルーのこの車両、一体何枚撮ったかわかりませんが、晴れても曇っても、
露出設定に迷う困った車両です(笑)
日豊本線 日出-大神 2013.08.17.
- 2013/09/05(木) 23:45:39|
- 日豊本線
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日豊貨物4075レ撮影記・最終回です。
前2回の日豊貨物の記事、中山香-杵築間、そして杵築駅で撮ってさらに移動したとなれば、
あの踏切のところだろ、と思われた方も多いかと思います。
教科書通りではありますが、ここへは初めて来たものですから(笑)。
近づいてくる4075レをまずは望遠で。35mm版換算で、448mm相当。
そして、傍まで迫ってきたところを、85mmで。
パーゴアングル、オーソドックスですが、今までも記録写真はこのあたりの焦点距離で撮った
ものが一番多いです。
それにしても、待つ間の暑かったこと!
9月に入り、ようやく涼しくなってきたので、今度は宗太郎越えあたりでも攻めてみたいです。
日豊本線 杵築-大神 2013.08.17.
- 2013/09/04(水) 23:12:22|
- 日豊本線
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短期集中連載(笑)、日豊貨物4075レ撮影記の続きです。
中山香-杵築間の陸橋から撮影の後、杵築駅まで移動、駅の下り側の踏切から、杵築駅停車中
の姿を狙ってみます。
おりしも、踏切がカンカン鳴り出し、背後から885系上り「ソニック12号」がやってきました。
4075レは、ここで約30分停車の間に、上り下り合わせて4本の列車を待避しますが、この交換
風景をささっと撮って、次なるポイントへ移動です。
日豊本線 杵築駅 2013.08.17.
- 2013/09/03(火) 22:33:39|
- 日豊本線
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「日豊貨物4075レを追って」などと、大げさな標題ですが、485系国鉄色「にちりん」撮影
の前に、杵築駅をはさんで2か所撮影しただけで、タイトル負けです(笑)
ここは、以前も「ソニック」の撮影地として載せたところですが、
↓ ↓ ↓
この場所での貨物は初撮影。
例によって、橋の上のフェンスは何か所か破られており、適当な穴からレンズを繰り出し
撮影です。先客の方と軽く挨拶をかわし、70-200mmでフレーミング。手持ちなので、手ぶれ
防止のISスイッチもONにしたところで、カーブの先に、EF81が見えてきました。
お盆だからか、空コキが目立ちます。この位置からだと荷が載っていないと何か物足りない
絵になってしまいます。
なお、フェンスが最初から破られているところは仕方がないとしても、新たな穴は開けない
ようにしましょう。器物損壊罪で、3年以下の懲役または30万円以下の罰金となります。
日豊本線 中山香-杵築 2013.08.17.
- 2013/09/02(月) 23:36:47|
- 日豊本線
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