先日UPした俯瞰場所ですが、ハウステンボスの施設と、ハウステンボス色とのコラボで。
この色も独特で、以前から撮影したい対象でしたが、このようなところで遭遇するとは
思いませんでした。
このあたりの俯瞰場所、まだまだ発掘できそうです。
大村線 南風崎-小串郷 2013.06.04.
- 2013/06/19(水) 23:20:01|
- 大村線
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大村線は、早岐を出るとハウステンボスまでは電化区間ですが、線路にほぼ並行して一見
川のような海、「早岐瀬戸」を眺めることができます。
実際に早岐瀬戸を見ると、川のように見えます。幅は広いところで200mほど。潮の満ち引き
により流れの方向が変わる不思議な海です。このような地形は全国的に見ても珍しいところ
でしょう。
この日は、ハウステンボスを見下ろす場所から佐世保行きの国鉄色を俯瞰撮影した後、麓に
おりて、佐世保から戻って来る返しの国鉄色を、ハウステンボス駅の対岸から早岐瀬戸と
絡めて撮影してみました。
少し風があったので、綺麗な水鏡にはなりませんでしたが、ここでは水の流れのように、
ゆっくりとした時間が流れていました。
大村線 早岐-ハウステンボス 2013.06.04.
- 2013/06/18(火) 22:18:52|
- 大村線
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5月末の信越&会津遠征記も終了しました。
まだ出したい画像もありましたが、あまりダラダラ続けるのもどうかと思いまして(笑)。
残り物は、忘れた頃に思い出としてUPすることにします。
さて、本日は久々に地元ネタ。先々週の土曜になりますが、EF81+ED76の重連貨物・臨8153レです。
先頭のEF81は、301号機。元・銀ガマですね。新製時から、無塗装で関門間で活躍していましたが
内郷へ転属の際、ローピンに塗られ、門司に戻ってからも、ずっとこの色のままです。まあ、銀色
に戻す理由もありませんけど(笑)。
鹿児島本線 赤間-東郷 2013.06.08.
- 2013/06/17(月) 23:24:50|
- 鹿児島本線(肥薩おれんじ鉄道)
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5月25日(土)から27日(月)までの遠征記・その20です。
長々と続けてきましたが、今回で遠征記は最終回です。
さて、最後にやってきた撮影地も磐梯山バックです。
こんなところで撮影をしていると、時間が経つのも忘れてしまいそうでした。
この、快速「あいづライナー4号」と、この次の3235Mを撮影後、後ろ髪を引かれる思いで撤収。
磐越自動車道経由で、新潟空港へと向かい、ANA324便にて福岡へ帰還しました。
今回、お世話になった、レンタカーのトヨタ・ヴィッツ。
3日間の新潟・福島両県を駆け巡った走行距離は、約950Km。よく走ってくれました。
普段の自家用車は、7名乗りのミニバンですが、鉄をするにはこれ位のクルマの方が小回りがきくし、
細い道も入りやすいので便利です。セカンドカーが欲しい...(笑)。
しかし、飛行機で現地まで行き、撮影はレンタカーでは、全くJRの収入に貢献していませんので、
たまには鉄道利用で撮影に行かねばなりませんね...。
磐越西線 磐梯町-翁島 2013.05.27.
- 2013/06/16(日) 21:10:12|
- 磐越西線・只見線
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5月25日(土)から27日(月)までの遠征記・その19です。
定番地で、快速「あいづライナー」を撮影した後、次の電車を別のポイントで磐梯山バック
で撮れないか、付近をウロウロして見つけたのがこの場所です。
手前に花を入れてみましたが、パンフォーカスにはならず(笑)。
もう1枚、サブ機では、山アップで。
列車をブラしてみます。そういえば、最近こんな撮り方していませんでした。
もっと時間があれば、いろいろなアングルを見つけることができる駅間です。
磐越西線 翁島-磐梯町 2013.05.27.
- 2013/06/15(土) 21:00:42|
- 磐越西線・只見線
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5月25日(土)から27日(月)までの遠征記・その18です。
27日は朝から只見線で撮影の後、再び磐越西線へ転戦。
この日は月曜日でしたので、SLは走りません。レンタカーを返却する新潟空港へは、
夕方17時頃までに戻らねばならず、撮影時間は限定されます。
前日、SLを追いかけた非電化区間でもよかったのですが、ここでは、磐梯山を背景に
入れた写真が撮りたく、電化区間の定番地へやってきました。
まあ初めての所なら定番はおさえておきたいところです(笑)。
あと1ヶ月早ければ、綺麗な残雪が見れたと思いますが、晴れて山容が見れただけでも
よしとしましょう。
磐梯山バックは、2008年3月にも、この先の猪苗代-川桁間で撮影していましたが、やはり
名山といわれるだけあり、是非ともこの区間でも撮影してみたいと思っていました。
磐越西線 翁島-磐梯町 2013.05.27.
- 2013/06/14(金) 23:09:15|
- 磐越西線・只見線
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5月25日(土)から27日(月)までの遠征記・その18です。
山深いところを走るイメージが強い只見線ですが、会津若松を出た列車はしばらくの間
このような田園地帯を走ります。
ここへは、「SLばんえつ物語号」の返しを撮影する前の合間に訪れました。
ちょうど田圃に水が張られたところですが、四季を通して訪れれば季節感あふれるカット
が撮れそうです。
只見線 根岸-会津高田 2013.05.26.
- 2013/06/13(木) 22:33:00|
- 磐越西線・只見線
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5月25日(土)から27日(月)までの遠征記・その17です。
只見川第一橋梁・第二橋梁の俯瞰場所の後は、第三橋梁で撮ろうと付近まで移動しましたが
カーナビを見てもイマイチ撮影場所がわからず、ウロウロしていると列車が来る時間になりそう
だったので、滝原駅付近まで戻って撮影することにしました。
こちらの橋梁の名前はわかりません(笑)。
駅からさほど離れていないのに、この山深さです。「日本一のローカル線」と言われるのも、
妙に納得。
只見線 滝原-会津桧原 2013.05.27.
- 2013/06/12(水) 22:58:00|
- 磐越西線・只見線
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5月25日(土)から27日(月)までの遠征記・その16です。
昨日、只見川第一橋梁の俯瞰をUPしましたが、同じ位置から第二橋梁も狙ってみます。
こちら側は、始発の時間帯から日が当たっていました。
構図的には、橋梁の全景は入りませんが、それでも十分山深い只見線らしい風景です。
第一橋梁と第二橋梁の間に会津西方駅があり、上りも下りも全列車が停車するため、
余裕で同じ列車を2つのアングルで撮ることができました。
ここの撮影場所、平日だったこともあり、1人ぼっちの貸切状態でしたので、心おきなく
ベンチの上に撮影機材を並べ、とっかえひっかえ撮影に勤しみました(笑)。
ここで始発から、3本撮影して下山しました。
只見線 会津西方-会津宮下 2013.05.27.
- 2013/06/11(火) 23:47:00|
- 磐越西線・只見線
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5月25日(土)から27日(月)までの遠征記・その15です。
いよいよ、3日間にわたる遠征も最終日を迎えました。
朝早くから目指したのは、只見線の只見川第一橋梁の俯瞰場所です。定番だと敬遠する方
もいらっしゃるかも知れませんが、自分としては一度はこの目で確かめてみたい...。
道の駅「尾瀬街道みしま宿」にクルマを置き、トンネル横から早速登山開始です。
日頃のトレーニングのおかげか(笑)、10分もかからずに、目印の高圧鉄塔の下まで到達
できました。
振り返って、下を見下ろすと、まさに息をのむ絶景!これぞ只見線です。SLがいいとか、
国鉄色がいいとかの次元の話ではありません。
オーバーでなく、「生きていてよかった!」と思いました(笑)。
只見線 会津桧原-会津西方 2013.05.27.
- 2013/06/10(月) 23:19:00|
- 磐越西線・只見線
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