5月25日(土)から27日(月)までの遠征記・その5です。
遠く信州に来たからには、こんなショットもイメージしていました。青空と、もう少し山がクリアで
あれば言うことはないのですが、なかなかうまくはいきません(笑)。
5月なのに、山に残雪があるところ、やはり信州です。新潟までの飛行機の機内からも雪を被った
北アルプス連峰がよく見えました。
田圃の中で「ほくほく線」を撮影した後は、この日のメインターゲット、「信越線125周年号」を
この反対側で撮影し、振り向いたらこのようなアングルでした。
遠征初日の撮影は、これにて終了です。
信越本線 二本木-新井 2013.05.25.
スポンサーサイト
- 2013/05/31(金) 21:54:51|
- 信越本線・北越急行
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
5月25日(土)から27日(月)までの遠征記・その4です。
信越本線青海川駅の俯瞰撮影の後は、かってこのあたりを走っていた頸城鉄道という軽便鉄道
の百間町(ひゃっけんまち)駅や機関庫の跡地にある「くびきのレールパーク」を訪れました。
その様子は、また別の機会に紹介します。
その後に訪れたのがここ。田圃以外何もない頚城平野の真っ只中を一直線に横切るとても長~い
高架橋。こんな光景はなかなか見る機会はありません。
この路線は、皆様ご存知の通り第三セクター北越急行ほくほく線ですが、上越新幹線越後湯沢から、
金沢方面を結ぶ特急「はくたか」が160km/hでぶっ飛ばす高規格路線としても知られています。
さて、遠くから「はくたか12号」がやってきました!
見る見るうちに迫ってきます!よく見たら、混色編成!
あっという間に目の前を通過していきました。
この北越急行線、工事中の北陸新幹線が金沢まで延伸の暁には、どのようになるのでしょうか。
他人ごとながら気になります。
北越急行ほくほく線 くびき-犀潟 2013.05.25.
- 2013/05/30(木) 21:49:00|
- 信越本線・北越急行
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
5月25日(土)から27日(月)までの遠征記・その3です。
鯨波-青海川のポイントで特急「北越4号」を1本だけ撮影した後、クルマですぐの複合施設、
日本海フィッシャーマンズケープの中にある海鮮レストランにて昼食です。
このあたりは、ちょっとした高台になっていて、崖の下に、日本一海に近い駅として有名な
「青海川駅」を見下ろすことができます。
昼食後、皆でのんびりとカメラを向けてみます。おりしも、下り「北越3号」がやってきました。
今度の車両は、485系3000番台・リニューアル車です。目つきがオリジナルの485系とは異なり
ヘッドマークもLEDですが、さすがにこの位置からは見えません(笑)。
天気はいいのに、海の色、空の色がイマイチ冴えません...。この地方、この時期は晴れても
こんな感じが普通だそうです。
信越本線 青海川駅 2013.05.25.
- 2013/05/29(水) 23:17:12|
- 信越本線・北越急行
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
当面、5月25日(土)から27日(月)までの遠征記を続けます。
まず、25日は、福岡を08:05に出発のANA321便にて、新潟へ飛びます。機内では、この4月
から復活した、美味しい「ビーフコンソメスープ」をすすりながら、約1時間半の空の旅。
ロースト感のあるビーフ味と、たまねぎの豊かな風味のこのスープの復活に喜んだのは、
きっと私だけではないはず(笑)。LCCとの差別化でもありますね。
さて、新潟空港に到着し、荷物をピックアップ。今回はハスキー四段も持参。しっかりプチプチ
梱包されておりました。
空港内にある予約していたレンタカー会社のカウンターで、手続をして駐車場へと向かいます。
スタッフの立ち会いもなく、キーだけ渡されて勝手に出発して下さいという感じ。しかも返却時
もカウンターに誰もいなかったら、キーBOXに入れといて下さいとの事。合理化とはいえ、
クルマのチェックはしなくてもいいの? と思ってしまいます。
借りたクルマは、トヨタのヴィッツ。1人の移動ならこのクラスで十分です。早速高速走行に備え、
ETCカードをセット、カーナビに目的地を入力し、いざ出発!
最初に向かったのは、信越本線の鯨波-青海川間の有名ポイント。既にサークルの先輩方は東京・
大阪から早朝到着され、撮影中です。
現場に到着したのは、11:20ごろ。実に20数年ぶりに先輩方にお会いしましたが、すぐに485系
「北越」が来るということであいさつもそこそこにスタンバイ。これが我々の世界です(笑)。
海が入るポジションは既に他にも大勢いた撮影者で密集状態で、入るスペースがありません。
仕方がないので、70-200に、エクステをかませて車両主体で狙うことに。
この「北越」、その昔は、大阪-新潟をボンネット車で走っていましたが、同じ485系でも、今は
この上沼垂色が主流です。これとて、常磐線の「フレッシュひたち」のE657系への置き換えに伴い
捻出のE653系で玉つきとなり、もう先は長くありません。どこで撮ったかわからない写真ではあり
ますが、記録できただけでもよしとします。
ここでは、これ1本だけ撮影して早速昼食場所へ移動です。
信越本線 鯨波-青海川 2013.05.25.
- 2013/05/28(火) 23:21:43|
- 信越本線・北越急行
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
5月25日(土)から本日27日(月)まで、大学時代のサークルのOB交流会の参加と、プラスして
有給を1日とり新潟・福島方面へ遠征に出ておりました。
時系列順にUPして行きたいところですが、まずは旬な(既に1日遅れですが・笑)ネタものから。
茶釜EF64+旧客3連+原色EF64によるPPです。
九州では逆立ちしても見られないような組み合わせ。遠くまで来たかいがありました。
明日以降、遠征関連の記事を順次UPしていきます。
信越本線 新井-二本木 2013.05.25.
- 2013/05/27(月) 23:48:14|
- 信越本線・北越急行
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
この海と、この車両!
* 明日より、2泊3日の遠征に出ますので、次回更新は、5月28日(火)以降となります。
山陰本線 折居-三保三隅 1996.08.
- 2013/05/24(金) 22:30:22|
- 山陰本線
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
この車両、既に新系列E259系に置き換えられてしまいましたが、緑の中を走る赤と白の
コントラストが、見事な調和をみせていました。
この区間、「鹿島貨物」の撮影地としても知られるところですが、個人的にはこの車両も
気にいっていて、当時関東に単身赴任していましたが、結構な回数通ったものです。
朝の4時に家を出ようが、帰りが遅くなろうが、誰も文句を言う人がいなかったので(爆)。
単身赴任は、鉄活動するには最高の環境だったと今さらながら痛感します。
総武本線 物井-佐倉 2008.06.07.
- 2013/05/23(木) 22:24:57|
- 総武本線・京葉線
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
新幹線から通勤電車、貨物にローカル線。何でも登場する節操ない拙ブログですが(笑)、
本日は、大井川鐵道のSLです。かれこれ20年前の撮影になります。
根府川・真鶴・函南あたりで東海道ブルトレを撮影し、当時住んでいた関西への帰りに
立ち寄りました。
大井川上流の山峡に鳴り響く汽笛と、お茶畑。そういえば、この時以来大井川鐵道へ訪れて
いません。
懐かしい大手私鉄のお古も活躍中なので、機会があれば行ってみたいです。
大井川鐵道 抜里-笹間渡(現・川根温泉笹間渡) 1993.12.05.
- 2013/05/22(水) 22:37:55|
- 大井川鐵道
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
登場からわずか20年で姿を消してしまった、新幹線300系。
引退報道があった時、「もう廃車?」と、驚いたものでした。
新幹線の仕業は、想像以上に車両にとって過酷なのでしょう。
子供の頃は、新幹線といえば0系でしたが、社会人となってからは、この300系に
幾度となくお世話になったもので、個人的にはこのスタイルも気に入ってました。
左側を走る、湘南新宿ラインのE231系が「お疲れさまです!」と、声をかけて
いたかも知れません。
東海道新幹線 新横浜-品川 2008.05.17.
- 2013/05/21(火) 21:14:18|
- 東海道新幹線
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
ステンレス車が朝日や夕日に反射してギラリとする瞬間、誰しも狙われた事があるかと
思います。
これも、そんな一瞬。
車両の撮影には邪魔なトラス橋も、この時ばかりは幾何学的で何ともいえないアクセント
となりました。
常磐線 天王台-取手 2008.04.27.
- 2013/05/20(月) 21:48:36|
- 常磐線
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0