先週に続き、昨日も金太郎の貨物を撮影しようと、午後から出かけました。
鹿児島本線の赤間付近は好ポイントが点在していますが、赤間-東郷間のこの直線も
背景に高圧鉄塔が入るものの、個人的にはお気に入りの場所の1つでした。
2009年6月14日撮影の画像です。緑色のコンテナが印象に残っていました。
ところが、本日現地へ行ってみると、
なんと、立入禁止!
まあ、厳密にいえば犬走りの上から撮影していたので、もともと「軌道敷内」では
ありましたがこのようになってしまっては、どうしようもありません。
仕方なく、東郷-東福間の沖の原踏切へ移動。
アウトカーブから望遠で狙う定番ポイントで、過去幾度となく訪れております。
「お立ち台通信」でも紹介されました。
しかし、ここも、
立入禁止!!
ここは、黄色い梯子付近に三脚、脚立が立ち並んでいたのですが、このような状況の
中で柵の中に入って撮影しようものなら、通報されかねません。
ここで、踏切の外側から以前のような構図で狙おうとしたら、列車の前面に障害物が
入ってしまい、
このようになってしまいます!
これでは、使い物になりません。即効でゴミ箱行きです!
過去の皆様のブログを検索してみると、どうも昨年秋ごろから、この柵ができたようで
ここで取り上げなくても、ご存知の方も多いと思いますが、当方の約1年間の休鉄期間中
に撮影環境が変わってしまっていたのでした。
天気もあまりよくなかったので、そそくさと退散しましたが、年々撮影地をとり巻く環境
は悪化(?)する一方です...。
「知らなかったお前が悪い!」と言われればそれまでですが、皆様のご意見を頂戴できれば
幸いです。
鹿児島本線 赤間-東郷-東福間 2012.09.29.
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- 2012/09/30(日) 00:10:21|
- 鹿児島本線(肥薩おれんじ鉄道)
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播但線の山里を行く特急「はまかぜ」です。撮影は、1994年1月。
結局、キハ189系に置き換わる直前には撮影に行けませんでしたので、播但線内では
この国鉄色の「はまかぜ」の記録のみ残っています。もっとも、同じキハ181系でも
あの灰色ベースのアーバン色では、あまり写欲がわきませんでしたが。
播但線 長谷-寺前 1994.01.
- 2012/09/29(土) 01:07:55|
- 播但線
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4年ほど前、石北臨貨を撮影に行った時のカットです。
貨物の撮影では、当然ながら機関車を先頭にして、編成を撮影するのが基本です。
撮影地では、カマはB更新だの、原色が来るだのの談義で盛り上がります。
反面、貨車やコンテナについては、あまり話題になることがないような気もしますが、
中には詳しい方もいて、色々と教えて下さります。
このような写真だと、どこにピントを合わせるのがいいのでしょう(笑)。
石北本線 生田原-生野 2008.09.18.
- 2012/09/28(金) 00:16:42|
- 宗谷本線・石北本線
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JR東日本色の赤ガマEF81です。
地元九州でもEF81は見ることはできますが、この色はお目にかかれません。
撮影した2008年当時は、関東に単身赴任中で、まだポジで撮影しており、久しぶりに
ライトボックスで見て、「こんなに赤かったっけ?」と思い、スキャンしたものです。
フイルムが、RVP100だったこともあり、赤が派手に出ています。
今でこそ、デジタル中心で撮影しているので、コストを気にせず「流し撮り」も気軽
に行えますが、当時は割と真剣に構えて撮影していたような気がします。
ちなみに、この60号機ですが、すでに廃車となっております。
常磐線 藤代-取手 2008.02.11.
- 2012/09/26(水) 22:57:57|
- 常磐線
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普電に被られてしまった「サロンカーなにわ」です。
これが今山陰を賑わしているかと思いますが、撮影の皆様お疲れさまです。
10月にも、下関まで来るようなので、その時にでも出撃できればいいのですが、
同じ日に485系国鉄色も走るし、悩めるところです。
半々でもとは思っていますが、その前に、カミさん(恐)から外出許可をいただ
かねばなりません。皿洗いと風呂掃除をしなければ...(笑)。
東海道本線 長岡京-山崎 2008.03.08.
- 2012/09/25(火) 23:57:03|
- 東海道本線
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昔、撮影していた写真をUPしてみます。
かれこれ30年近く前になりますが、旧型客車もいよいよ終焉を迎えようという時期でした。
磐越西線の下り最終の会津若松行き普通列車です。
牽引している機関車も、もう20年ほど前に形式消滅、全車廃車となってしまったED77です。
かすかな記憶をたどれば、この日郡山から下りの急行「八甲田」で青森へと向かうところで、
列車を待つ合間の時間に撮影したものと思われます。
当時は、「東北ワイド周遊券」という切符があり、自由乗降エリアの南端がここ郡山でした。
22時半ごろに郡山を出て、青森には翌朝6時すぎに着いたと記憶しています。
逆に、上りの「八甲田」は、青森を0時すぎに出発するというスジで、上下とも乗りつぶしに
最適のダイヤで、毎晩同じ顔ぶれの方々とご一緒(笑)しました。
今にして思えば、急行「八甲田」もきちんと記録しておけばよかったと悔やまれます。
磐越西線 郡山駅 1985.03.
- 2012/09/24(月) 23:16:00|
- 磐越西線・只見線
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昨日、9月22日(土)の撮影分から。
昨日記事にした築堤から、さらに教育大前寄りに2、3分歩くと上り列車用のポイント
に到達します。雑誌などにも出てくるので、ご存知の方も多いと思いますが、背景の
赤い鳥居がワンポイントです。
ここも全編成は入りきれませんが、安全に撮影できるお手軽ポイントです。晴れていれば、
午前中が順光ですが、ご覧の通り、この2074レが通過の時にはくもってしまいました。
気に入った場所で、綺麗な光線状態の写真が撮りたいなら、たまの週末しか出かけられない
身にとっては、撮影に出かける回数をかせぐしかありません。家族からは「また同じところ
に行くの?」と言われることになります。
本当に、一般人には理解され難い趣味です(笑)。
鹿児島本線 教育大前-海老津 2012.09.22.
- 2012/09/23(日) 22:28:54|
- 鹿児島本線(肥薩おれんじ鉄道)
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本日の撮影です。
門司のEH500が福岡貨物ターミナルまで乗り入れていますが、ここ1年ほど休鉄期間
でしたので、まだ未撮影でした。
金太郎、個人的にはお気に入りで、東北本線で何度か撮影したことはありましたが、
地元九州でまだ撮影していなかったとは灯台もと暗しです。リハビリ鉄ということで、
久々に出撃しました。
まずは、海老津から1kmほど教育大前寄りにある築堤から。
雑草が若干下回りにかかってくるのと、全編成が入りきらないのがやや難点です。
1,300tあるのだから、長いのも当然ですが。
祝日でしたが、他に誰もおらず、午前中続行のED76牽引の貨物や、ソニックなど、
のんびりと撮影を楽しみました。
鹿児島本線 海老津-教育大前 2012.09.22.
- 2012/09/22(土) 22:01:02|
- 鹿児島本線(肥薩おれんじ鉄道)
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羽田から福岡への帰りの飛行機から。
飛行機に乗るなら、やはり窓側の席から下界を眺めたいものです。
いろいろ事情があって窓側の席がとれずに満席の飛行機に乗り込んだ時など、
窓側に座っている人が全く窓の外の景色に関心がなく、ブラインドを下げて
眠っていたりすると、席をかわってもらいたいぐらいです(笑)。
まるで子供みたいですが、ひと昔前までは、座席はチェックインの時にはじめて
確定していたので、もし窓側の席が事前に予約ができるなら、他の座席より少し
ぐらい高くてもいい、とさえ思っていました。今は自宅のパソコンや、携帯電話
でも座席指定ができるので便利な時代になったものです。
さて、羽田から福岡まで、太平洋ベルト地帯(今もこう呼ぶのでしょうか)を空
から眺めてみましょう。
羽田を飛び立ち、すぐに見えてくるのが横浜。ベイブリッジやみなとみらい地区、
ランドマークタワーなどの市街地から、三浦半島横須賀方面、遠く対岸の房総半島
もよく見えます。
湘南海岸。江の島も見えます。
富士山。やはり上から見ても日本一の山ですね。
中部国際空港(セントレア)。
琵琶湖と近江大橋および大津市街。
京都市街地。御所や鴨川もよく見えます。
瀬戸大橋。開通してはや24年もたとうとしています。
広島市街地と海田市。
安芸の宮島。これより西は、残念ながら雲の中でした。
鉄道趣味のおかげか、日本地図が頭に入っているので、どのあたりの上空を飛んでいるか、
大体推測でき、興味はつきません。
飛行機に乗る時はこれからも、「窓側」指定でいきたいと思います(笑)。
- 2012/09/21(金) 01:29:27|
- 飛行機・船・バスの部屋
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新宿駅は乗降客数世界一で、とにかく人だらけの新宿周辺。
東京都庁も見てみたいということで、「東京都庁第一本庁舎」へ。
近くまで来ると、かって「バブルの塔」と呼ばれただけあって、言葉で言い表せ
ない威圧感を感じました。
懲りずに、展望台へ(笑)!
前日登った、スカイツリーを確認。手前は、京王プラザホテル。
はるか彼方まで、街が広がっています。まさに世界最大の人口集積地。
と、いうことで、歌舞伎町あたりの繁華街を巡ってから、若者の街、原宿へ。
竹下通り。ここも人また人。
そうそう、ここは、昭和生まれには懐かしい「竹の子族」発祥の地でした!
お洒落な通りを通って、
渋谷へ!
ここ、渋谷駅前のスクランブル交差点を見物して、今回の東京探訪は終わりです。
この後、山手線で、池袋、上野、浜松町を経由して、羽田空港へ向かいました。
ほんのさわりばかりでしたが、2日間でも結構まわれました。
子供達は、「街が大きすぎて疲れた」と漏らしてましたが、多感な時期にいろいろと
得るものはあり、連れて来た意味はあったのではと思います。
- 2012/09/20(木) 00:27:26|
- 山手線・埼京線
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