しばらく、「リレーつばめ」が続きます。
これはこの区間の定番の構図で、古くから発表されてきたポイントです。
カーブはずれの踏切からの撮影となります。
鹿児島本線 植木-西里 2010.08.15.
*** 【管理人プロフィール】シリーズ「鉄道写真を撮る人に100の質問」VOL.44. ***
質問の原本は、このページより引用させていただきました。
雪の中といえば、冬の北海道や東北、北陸、山陰での撮影経験があります。
腰まで雪に埋もれながら北海道で撮影したキハ82「北斗」「おおとり」などの
写真が残っていますが、ネガで撮影していたため、褪色してしまいました。
- 2010/08/19(木) 01:27:53|
- 鹿児島本線(肥薩おれんじ鉄道)
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植木-西里のカーブをアウトからハイアングルから狙うとこのような感じです。
パンタグラフと架線、ポールの重なりが気になるところですが、シャッターの
タイミングだけでなく、レンズの選択、足場も微妙に変えてみるなど、工夫が
必要です。
ここは、連写するよりも一発勝負の方が上手く行くかも知れません。
鹿児島本線 植木-西里 2010.08.15.
*** 【管理人プロフィール】シリーズ「鉄道写真を撮る人に100の質問」VOL.43. ***
質問の原本は、このページより引用させていただきました。
駅で停車中の列車、俯瞰場所からの光跡バルブなど様々なシーンでの
撮影経験はあります。拙ブログでも、何カットか紹介させていただき
ました。
- 2010/08/18(水) 01:44:03|
- 鹿児島本線(肥薩おれんじ鉄道)
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植木-西里間にある有名なカーブをアウトサイドから、ローアングルで狙いました。
お盆のピークということで、増結して11連でやってくる列車もあるため、立ち位置を
工夫しないとお尻が切れてしまいます。まあ、それほど見苦しくはないのですが。
この近辺で数ヶ所撮影してきましたので、順次紹介していきます。
鹿児島本線 植木-西里 2010.08.15.
注)撮影地付近の地図記載について
今まで拙ブログでは、撮影地付近の地図を記載してきましたが、今回より地図の記載は
見合わせることに致しました。
以前紹介した北海道の撮影地の地元の方より、下記のようなコメントをいただきました
ことが直接の理由です。
我々の趣味は、ルールやマナーを守って行動しているつもりでも、このような案件に
関しては大多数の方が無知であると認めざるを得ません。
以下、コメントの原文です。
お願い!ここの写真及び場所を示す文を削除して下さい!!
ここに住む住人です。
近年、私有地に無断で入る無神経な人たちで困っています!
シストセンチュウと云う害虫をご存じでしょうか?
イモ科に寄生する害虫です。
感染原因は他の感染区域の土からの感染です。
乗り入れ車両、靴についた土等から感染するのです。
あなたたちは知らないのでしょうが、道北・道南・道東地区に
爆発的に拡大しています。酪農で云う口蹄疫みたいなものです。
この害虫被害にあうと、単独では駆除できません!!
10年以上被害を出し続け、根本的駆除の方法がまだ見つかっていません。
又、被害に遭うと、1/10以下の収穫量になってしまいます。
あなた達の心ない行為のおかげで、被害が拡大していくのです。
各所の支庁総合振興局で通達が回覧されています。
近日中に削除を行わない場合、最寄りの公共官庁に報告し差し止めを
お願い致します。
私有地に無断で入ること、無知で耕作道路に駐車することを恥じて
下さい。
不躾でしたが、宜しくお願いします。
今回のコメントを真摯に受け止め、当該の記事を削除するとともに、
相互啓発とさせていただくため、コメントの原文も紹介させていただき
ました。
皆様のご意見も頂戴できれば幸いです。
- 2010/08/17(火) 01:08:45|
- 鹿児島本線(肥薩おれんじ鉄道)
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ラッピングトレイン「EXILE EXPRESS」が運行中です。
博多-大分間を、「ソニック」のスジで走っているのですが、毎日同じ時間帯に走る
訳ではないので、撮影前にはチェックが必要です。
本日の運行スケジュールをJR九州のHPで調べたところ、午後は、博多着14:57
の「ソニック30号」と、その折り返し博多発15:20の「ソニック35号」で運行して
いるとのこと。
30号は、編成全体、35号は1両ずつサイドから、いずれも多々良川で狙うことにしました。
まずは、「ソニック30号」。オーソドックスに。
そして、今度はサイドから、「ソニック35号」。1両目。
2両目。
3両目。
4両目。これは失敗!
やはり、この暑さで集中力が足らなかったようです(笑)。
5両目。
6両目。
7両目。
地元のブロガ―、スコッチさんも先日ここで撮影されたようで、その際の記事を
参考にさせていただきました。この場をお借りして御礼申し上げます。
鹿児島本線 千早-箱崎 2010.08.14.
【撮影地付近】
*** 【管理人プロフィール】シリーズ「鉄道写真を撮る人に100の質問」VOL.42. ***
質問の原本は、このページより引用させていただきました。
クルマで行く時は、大型ですが、歩きの場合は大型の該当ページをコピーして持って
行きます。
貨物時刻表や撮影ガイドなども持っていくことがあるので、結構大荷物です(笑)。
- 2010/08/14(土) 23:38:56|
- 鹿児島本線(肥薩おれんじ鉄道)
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本日・博多駅での撮影です(笑)。
飛行機でいうところの、客室乗務員(キャビンアテンダント)。
ひと昔前まで、鉄道といえば男の職場だったのに、時代の流れとともに、ずいぶん
華やかになってきました。
女性らしいソフトな対応で、次々と乗客の要望にテキパキ応えていく様子は、傍から
見ても気持ちのいいものです。
鉄道旅行に非日常性を求める御仁には、癒されること間違いなしですね。
鹿児島本線 博多駅 2010.08.13.
*** 【管理人プロフィール】シリーズ「鉄道写真を撮る人に100の質問」VOL.41. ***
質問の原本は、このページより引用させていただきました。
出かける日数にもよりますが、日帰りの場合でもスペアは1組持っていきます。
ライブビューを頻繁に使用するとバッテリーの消耗も早くなるので、遠征の際は
充電器も持参し、宿泊先でフル充電の上、使用しています。
- 2010/08/13(金) 20:37:11|
- 鹿児島本線(肥薩おれんじ鉄道)
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リバイバル急行「平戸」、ラストカットです。
この鉄橋、国鉄松浦線時代から有名なポイントで、乗りつぶしをしている時も気に
なっていましたが、20数年の時を経てようやく初訪問となりました。
それにしても、まさかここで、こんな列車が撮影できるとは夢にも思いませんでした。
リバイバルとはいえ、本当にありがたいことです。
地元の人は、集結した撮影者の数に驚き、「SLでも走るんですか?」と聞いていました。
事情を知らない一般人なら、そう思うのでしょうね。
沿線ではテレビ局の取材もあり、スタッフの方と少しですが話す機会もあり、「マニアの
皆さんはどこから情報を仕入れられるのですか?」などと聞かれました(笑)。
この後も、まだ追いかけはできたのですが、夕方所用があったので、ここで撮影後、福岡
の自宅へ戻りました。
8月末のファイナルは、4連で走るみたいですが、今のところ出撃できるかどうか微妙です。
松浦鉄道 江迎鹿町-すえたちばな 2010.08.07.
【撮影地付近】
*** 【管理人プロフィール】シリーズ「鉄道写真を撮る人に100の質問」VOL.40. ***
質問の原本は、このページより引用させていただきました。
フィルム時代は、よく巻き上げ忘れで、チャンスを逃すことがありました。
メイン機材がデジタルになってからも、モードを戻すの忘れたり、メインスイッチ
をOFFにしたままだったり、数限りなく失敗をしています(笑)。
まあ、慣れとともに、頻度は減ってくるとは思いますが、ここ一番の時は、撮影前
に二重、三重にチェックをしています。
- 2010/08/10(火) 23:13:55|
- 松浦線(松浦鉄道)
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相浦川を急行「平戸」が渡る。背景には、相浦富士(愛宕山)...。
実はこの場所、今から26年前の1984年8月に、現役時代の急行「平戸」を同じ構図で撮影した
ことがあった場所です。
橋が短く、2両編成が収まらないのですが、個人的な思い出があって、今回もここで撮影して
みたかったのでした。
長くやっている皆さんも、思い出の列車、思い出の撮影地ってあると思いますが、管理人に
とって、ここはそんな場所の1つです。
後日、ネガからスキャンしましたら、再度並べて掲載したいと思いますが、経年の褪色が酷い
状態になっているかもしれません。
しばし、26年前にタイムスリップした気分でした。
松浦鉄道 本山-上相浦 2010.08.07.
【撮影地付近】
*** 【管理人プロフィール】シリーズ「鉄道写真を撮る人に100の質問」VOL.39. ***
質問の原本は、このページより引用させていただきました。
以前は、銀バコでしたが、最近はリュックタイプのカメラバッグを使用しています。
山の斜面を登ったりする時は、やはり両手が使えた方が安全ですし、同じ重さでも
ショルダータイプよりも遥かに楽です。
今後も、このスタイルで行くと思います。
- 2010/08/09(月) 23:58:31|
- 松浦線(松浦鉄道)
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リバイバル「平戸」は、千綿駅で16分ほど停車するということでしたので、大村湾をバックに
俯瞰撮影をした後、千綿駅の先にあるポイントへ先回りしました。
途中、千綿駅で停車中のリバイバル「平戸」を横目にしましたが、ホーム上は乗客や撮影者で
あふれかえっていました。
海を入れて撮れるポイントも、当然ながらいい場所は既におさえられており、クルマを走らせ
ながら適当に見つけたのがこの場所です。
平戸大橋をあしらったイラスト入りのヘッドマークを強調したかったので、アップぎみに狙って
みました。
急行「平戸」が現役で走っていた頃は、ヘッドマークがついていなかったような気もしますが、
細かいことは置いておいて、1日だけの復活運転、現役時代を彷彿させ、懐かしさを感じた
ひとときでした。
大村線 千綿-彼杵 2010.08.07.
【撮影地付近】
*** 【管理人プロフィール】シリーズ「鉄道写真を撮る人に100の質問」VOL.38. ***
質問の原本は、このページより引用させていただきました。
クルマには常時積んでいて、必要に応じ使用しています。
三脚使用時以外でも、手前の障害物をクリアしたい場合など威力を発揮するので
手持ち撮影の場合でも結構使用頻度は高いと思います。
- 2010/08/08(日) 23:58:43|
- 大村線
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本日、長崎から長崎本線旧線・大村線・佐世保線・松浦鉄道経由で、武雄温泉まで、一連のキハ65・
58によるリバイバル急行「平戸」が運転されましたので出撃してきました。
諸般の事情で、鉄活動は5月末以来ということになり、本当に久々でした。
今回は、大村線と、松浦鉄道線内での撮影を念頭に置くことにし、午前7時半頃に福岡市内の自宅を
出発、一路アタリをつけておいた大村線千綿駅付近の俯瞰場所を目指します。
長崎自動車道の東そのぎI.C.に到着したのが午前9時頃。この付近は何度が近くは走ったことがある
ものの、撮影では今回が実質初訪問でした。
現場へ到着してみると、先客同業者は2名。聞くところによれば、今回の撮影場所よりも、松原寄り
にもポイントがあり、そちらの方が人気があるとか。
しかし、この暑さです。下見で動くのも面倒なので、ここで撮影することにしました。
シーサイドライナーで、試し撮り、露出・構図の確認。
そして、10時20分すぎ、タイフォンの音とともに、国鉄色キハ65・58がやってきました。
海の色はもうひとつでしたが、久々の俯瞰撮影、そして国鉄色との再会。
山の中腹で、1人悦に入る自分がいました(笑)。
大村線 松原-千綿 2010.08.07.
【撮影地付近】
*** 【管理人プロフィール】シリーズ「鉄道写真を撮る人に100の質問」VOL.37. ***
質問の原本は、このページより引用させていただきました。
現在のメインは、ハスキー・ハイボーイ4段です。
この三脚のいいところは、何といっても高さをかせげるところ。全て伸ばすと2m以上
になります。最初は、こんな高くなくてもいいのでは?と思っていましたが、実際に
山の斜面やフェンス越しに撮影する際、また撮影地が混雑している場合でも、背後に
スペースがあれば後から抜けたりするので、これは本当に重宝です。
以前使用していたスリックのグランド・マスターは、現在場所とり用(笑)で活躍中
です。
- 2010/08/07(土) 22:52:57|
- 大村線
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今年も、間もなく「石北臨貨」の季節がやってきます。
2年前の9月に、レンタカーで2日間にわたり撮影に行きましたので、メジャー
ポイントはほぼ網羅できたのですが、まだまだ行きたいポイントはたくさん
あります。
全日空のマイルが結構たまっており、それを使って福岡⇔新千歳の航空券は確保
できそうなので、紅葉のシーズンに行ってみたいのですが、問題は休暇がとれるか
です。
福岡からだと、最低でも4連休は欲しいところですが、管理人の仕事は秋のこの時期、
結構多忙なため、現実はなかなか厳しいです。
撮影場所は、名所「白滝発祥の地」です。
石北本線 旧白滝-下白滝 2008.09.18.
【撮影地付近】
*** 【管理人プロフィール】シリーズ「鉄道写真を撮る人に100の質問」VOL.36. ***
質問の原本は、このページより引用させていただきました。
1/15でしょうか。
1/8で切ったこともありますが、見られたものではありませんでした。
練習あるのみですね。
- 2010/08/06(金) 01:05:04|
- 宗谷本線・石北本線
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