この区間を走る、「リレーつばめ」も、新幹線にバトンを渡す日が、刻一刻と近づいてきて
います。あと1年半ですが、じっくり撮影できる今のうちに確実に記録をしておきたいと
思います。
このカットも、昨日紹介した「みどり」のアングル同様、歩いてみつけたポイントです。
何か、「副題」となるものがあれば、もう少し締りの効いたものになったのですが...。
鹿児島本線 原田-天拝山 2009.08.16.
【撮影地付近】
- 2009/08/19(水) 05:45:31|
- 鹿児島本線(肥薩おれんじ鉄道)
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通称「ハルテン」(テンパルという方もいます)、原田-天拝山の森の中を行く、特急「みどり」
です。
この駅間は、以前から何度か訪れていますが、毎回クルマ利用です。今回は久しぶりに電車を利用
して原田駅から歩いてきましたが、クルマで撮影していた時には通り過ぎていたところで、「寸景」
を発見し、思わずシャッターを切りました。
とかく、「有名撮影地」では類型的な絵になりがちですが、歩けばいろいろなアングルを開拓できるな
と思いました。
鹿児島本線 原田-天拝山 2009.08.16.
【撮影地付近】
- 2009/08/18(火) 00:10:48|
- 鹿児島本線(肥薩おれんじ鉄道)
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過去の画像から。ネガよりスキャンしておりますので、画質が悪いのですが
ご容赦下さい。
当時、高校1年でしたが、年末年始に郵便局のアルバイトで年賀状配達をして
資金を貯め、念願の望遠ズームを手に入れた頃でした。
この日は、同じクラスの友人と(現在、彼はプロカメラマンになりました)、
塚本駅のホーム端から、次々に大阪へと向かうブルトレ群や、福知山線のDD51
旧客などの撮影をしました。
いても立ってもおられない程、寒かったのを憶えています。
東海道本線 塚本駅 1982.02.11.
- 2009/08/17(月) 00:11:31|
- 東海道本線
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過去の画像から。
姫路-御着間のほぼ中間にある、市川に架かる鉄橋です。
歩きの場合、どちらの駅からも、2km以上はあります。
最近の趣味誌でも見かけますので、状況は当時と変わっていないと思います。
山陽本線 姫路-御着 1993.10.
【撮影地付近】
- 2009/08/16(日) 05:28:26|
- 山陽本線・和田岬線
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通称「吉川の陸橋」から、吉川方向を望遠・縦アングルで狙うとこのような構図と
なります。作例は205系ですが、もちろん貨物も狙えます。ただし、編成が長い場合
は、微妙にカメラの位置を定める必要があるでしょう。金網越しの撮影となります。
吉川駅から新三郷方向へ、線路沿いの道を徒歩30分ほどです。
武蔵野線 吉川-新三郷 2008.05.11.
【撮影地付近】
- 2009/08/15(土) 04:24:00|
- 武蔵野線・南武線
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昨日紹介した日暮里駅南側の歩道橋の上から、常磐線の上り列車を狙う場合の構図です。
正面がちで、屋根がやや多く入ります。架線の処理も必要です。
この付近は多くの陸橋があり、手軽に5複線区間の列車が狙えますが、どちらかといえば
大都会の動脈という切り口で、雰囲気重視の作画を求めた方がいいかも知れません。
常磐線 日暮里-上野 2008.09.21.
- 2009/08/14(金) 00:29:30|
- 常磐線
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蒸し暑い日が続くので、気分だけでも涼しげな画像を...。
撮影は、昨年の2月3日ですが、この日の首都圏は未明から雪となり、都心部でも
積雪を観測しました。
「カシオペア」と「北斗星」を撮影するために、ここでカメラを構えて待機していた
のですが、やはり雪の影響を受け、ダイヤが乱れていた上、普通のスニーカーで
出かけていたので、足がびしょ濡れになって冷たい思いをし、早々に退散しました。
しばらく北の国にもでかけていなかったので、雪を甘くみていたようです。
場所は、首都圏のファンにはおなじみの、日暮里駅南側にある歩道橋階段の途中から
のアングルです。関東在住中は、よくここで撮影しました。
東北本線 尾久-上野 2008.02.03.
【撮影地付近】
- 2009/08/13(木) 00:21:07|
- 東北本線
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「リバイバル富士」熊本までの返却回送です。先週と同様、ヘッドマークは
ありません。
門司港で撮影後、ゆっくり昼食をとって赤間へまわりました。
門司港を、11:40に出て、赤間通過が12:58なので、余裕です。
撮影場所は、赤間駅から約1.5kmの釣川の土手になります。
ゆるやかにカーブした築堤を行く列車を、標準~中望遠で狙う構図となります。
長編成でも、正面がちに狙えばうまくおさまります。
さて、「リバイバル富士」も、お盆をはさんで、残すところあと1回となりました。
願わくは、宮崎方面まで遠征して下り列車を撮影したいものですが、現在のところ
家庭の事情もあり、実現はかなり難しい状況です...。
鹿児島本線 赤間-東郷 2009.08.09.
【撮影地付近】
- 2009/08/12(水) 01:21:34|
- 鹿児島本線(肥薩おれんじ鉄道)
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「終着駅」門司港に到着した、「リバイバル富士」です。
確かに門司港駅は「終着駅」ではあるのですが、「富士」が現役時代は、一度も立ち寄った
ことがないはずの駅です。JR九州が企画したリバイバルものだからこそ、実現したと
いえます。
日本では数少ない終端が行き止まり式になっている構造なので、1枚目のように、真正面から
のカットも狙えました。
行橋-小波瀬西工大前のポイントで撮影してから、ゆっくり片づけをして、高速道路を走り
門司港駅に到着したのが、10時20分。到着10分前でした。
よく見ると、ヘッドマークの下から何やら針金のようなものがニョキ...。ヘッドマークは
ボルトなどで固定するものと思っていましたが、これは間に合わせだったのでしょうか。
このところJR九州は、リバイバル企画として、「はやぶさ」「さくら」「あかつき」「みずほ」
と、たて続けに走らせていますが、もしJR東日本あたりで、こんな企画を実現させようと
思ったら、かなり難しいのではないでしょうか。
九州はまとまった地域だから実現しやすいのでしょう。このような伝統のある愛称を自由に
使って企画ができるのはある意味恵まれた環境です。
3枚目は、昨年5月、東京駅停車中に撮影した現役「富士(・はやぶさ)」をおまけ画像と
して掲載します。
鹿児島本線 門司港駅 2009.08.09.
- 2009/08/11(火) 00:39:50|
- 鹿児島本線(肥薩おれんじ鉄道)
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昨日の、上り「リバイバル富士」です。あいにくの曇り空で串パンぎみですが、ご容赦下さい。
先週に続き、今夏「リバイバル富士」第2弾。また出撃してしまいました(笑)。
場所は、小波瀬西工大前駅から、線路西側の道を行橋方面へ進み、踏切を渡ったあたりで、
撮影しました。今回はクルマで移動しましたが、駅から歩けば10分ほどです。
この付近は水田地帯で低い築堤となっており、背景も良好、線路東側から西側へ移動すれば
1日中撮影が可能です。上り列車の場合は、前面に光がまわりませんので、曇りの日がいい
でしょう。
日豊本線 行橋-小波瀬西工大前 2009.08.09.
【撮影地付近】
- 2009/08/10(月) 00:12:49|
- 日豊本線
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