また新製品が発表されました。
新しい機能とかをチェックしていると、今使っている機材が
100%使いこなせていないにもかかわらず、かなり陳腐化して
見えてくるので始末が悪いですね。
サブ機がかなりくたびれてますので、こいつを調達して、今の
メイン機をサブにまわそうと目論んでおりましたが、ちょっと
気軽に買える値段ではありませんし、しばらくは様子見です。
もとより「同じようなカメラばかり何台も買ってどうするのよ???」
と言う声が聞こえてきそうですが、買ったら買ったで当分遠征にも
出れなくなります。
さて、どうしますかねぇ。
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- 2016/08/25(木) 23:59:00|
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ニコンから、新製品が発表されています。
D5と、
D500。
スペックを見ると、いずれもかなり気合いが入っています。
今年は五輪イヤーなので、報道関係のプロからの需要も多い年。
おそらくキヤノンからも新製品が発表されることでしょう。
まあ、いくらカメラの性能がよくなっても、最終的には撮影者の
腕次第、と開き直る自分がいます...(笑)
- 2016/01/17(日) 23:59:00|
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撮影機材紹介、最終回はカメラバッグです。
現在、メインで使っているものから。
★ エツミ f.64 BPL
人様に喜んでお見せするものでもないのですが...(笑)
銀塩時代末期、東京に単身赴任中に、秋葉原のヨドバシでみつけた
カメラバッグです。
当時、ボディ2台と交換レンズ5本が収納でき、時刻表やその他の
荷物も入るということで購入、現在も使用中です。
たくさんの機材を入れての移動であれば、両手が自由になりますし
このようなリュックタイプがベストだと思います。俯瞰で山にも
登れます(笑)
バックの中にポケットがたくさんあるので、露出計、水準器、予備
バッテリー、ケーブルレリーズなどの小物類の分類も楽、底には
レインカバーが装備され、とっさの雨の際は役立ちます。
このサイズのカメラバックの中で、実勢価格 16,000円強 は
お買い得です。
さらに、交換レンズを持ち出したい時は...、
★ テンバのショルダーバッグ&マイネッテの銀箱(型番不明)
クルマで撮影に行く時だけですが、サブバッグとしてこれらの
バッグにレンズを詰め込み、持っていきます。銀箱は、「PENTAX」
のステッカーが貼られたまま...。年代物ですが、さすがに長持ち
します。
★ Canon Lens Case 300B
これは、「サンニッパ」専用のレンズケースです。宝物は大切に
しなければなりません(笑)
そして最後にオマケ。
懐かしいフジカラー「REALA」のロゴ付きの手帳。最近出てきて、
まだ結構余白があったので、撮影ノートとして20年の時を経て
復活しました。しおりは、18%ニュートラルグレーチャートと
いう逸品!
こんなのを持ちつつ、日夜撮影地を徘徊しておりますので、
どこかで見かけられたら是非お声掛けください(笑)
- 2014/10/13(月) 18:05:00|
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大型台風が接近しています。こちら九州北部地方もだんだん風が強く
なってきました。進路にあたる地域にお住まいの皆様、十分お気をつけ
ください。
さて、撮影機材の紹介、三脚編になります。
鉄道写真撮影に三脚は必要か?とは、よく議論されるところですが、追っ
かけで時間がない時を除き(笑)、余裕があれば三脚を立てて撮影して
います。
構図が定まり、シャッターチャンスに専念できること、水平を正確に
出せること、列車を待つ間、重い機材を持ち続ける必要がないこと
などが三脚使用の主な理由となるでしょう。
★ ハスキー ハイボーイ四段
撮影地でよく見かける定番三脚ですが、材質には航空機用の軽金属を
使用、軽い割に頑丈な作りとなっています。
雲台もネジを締めればしっかり固定され、パン棒を叩いてもびくとも
しません。
実は、この三脚の真骨頂・一番のメリットは高さが稼げること。
脚を伸ばせば最高244cmまで伸びるため、混雑する撮影地でも、後方に
スペースがあれば抜くことができ、脚が伸びるので、山の斜面などで
高低差がある時も威力を発揮します。
エレベーターを使用しない状態でも既にこの高さなので、脚立は必須。
斜面で使う場合、各々の脚の長さが調節できる脚立があれば鬼に金棒
です。
耐荷重は、10kgなので、1台は望遠、もう1台は広角といった2台切りも
できます。通常、短い方のレンズを付けたボディは自由雲台を使用
しています。
まず長玉の方の構図をとり、次に自由雲台の方の構図を決めるのが
セオリーです。
ネタ物では、さらにクランパーで脚に3台目のカメラをセットされて
いる方も見かけます。おまけに動画まで撮られていたりしますが、
3、4台を同時に操りながらも、撤収時の素早さはいつも感心するばかり
です。鍛えられていますね(笑)
何かと便利なこの三脚ですが、苦手なのはローアングル。もう1台サブ
三脚が必要です。
他に、置きゲバ用(あまりやりたくないですが・笑)に、古~い
スリック・グランドマスターがあり、クルマに積んでおります。
また、狭いスペースで望遠を使う際に便利な一脚も。
なんだかんだで、結構つぎ込んでます...(笑)
- 2014/10/12(日) 18:05:00|
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普段使用している露出計と、液晶画面確認用ルーペを紹介します。
★ SEKONIC DEGI LITE L-318B(写真左)
露出計ですが、リバーサル撮影で使用していたものを、現在も使って
います。
入射光モードで計測しますが、この露出計は、例えばF2.8の次はF4
しか表示できず、中間絞りは1/10絞りずつの目盛がある扇形のバー
グラフで表示するようになっています。既に製造中止となっており、
精度は怪しいのですが(笑)
鉄道車両の場合、「出た目」+1/3~2/3段ぐらいが適正となるよう
ですが車体の色により補正は必要です。
これまでの作例の撮影データをご覧いただくとわかると思いますが
晴天順光の場合、感度はISO200、シャッター1/1000、絞りF5.6を
基準としてマニュアルで露出を決めるのが撮影の基本スタイルです。
日中なら、ISOも400以上は上げません。
マニュアルにこだわるのは、AEだと、列車のライトを拾ったり、
空バックだと、アンダー気味になってしまうからですが、やはり
長く慣れ親しんできた銀塩時代のやり方を変えたくないという
気持ちが、心のどこかにあるからかも知れません。
デジタルの場合、搭載しているイメージセンサーの特性に合わせて
調整されているので、AEの方が正確という意見もありますが、趣味
だから、自分の好きなように撮ればいいと思っています。
例外として、列車を待つ間、晴れたり曇ったり目まぐるしく露出が
変わることがありますが、そんな場合はTvで撮影しています。
評価測光であれば、大きく露出は外れませんし、露出計は必要なさ
そうですが、昔からの習慣で、お守りみたいなものです。
★ UN モニタリングPro-MC液晶画面確認用ルーペ UNX-8507(写真右)
これは何に使うかといいますと、ライブビューでピントをMFで合わせる
場合、カメラの液晶画面を見るためのルーペです。
晴天順光でカメラを三脚にセットした場合、背中から日が当たるので
液晶画面は照り返しで大変見にくくなりますが、これがあればすべて
解決。
ゴム製なので、液晶画面をキズつけることもなく密着でき、厳密なピント
合わせができるスグレ物です。
- 2014/10/11(土) 18:05:00|
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