早いもので、今日でもう2月の最終日。
ついこの間撮影したと思っていたこのキハ66・67団臨から、もう1ヶ月もたとうとは、
トシをとったせいもあるかも知れませんが、本当に月日がたつのが早いです。
イベントものもいいのですが、普段着の国鉄色キハ66・67にも会いに行ってみたい
ものです。
筑肥線 一貴山-筑前深江 2013.02.03.
- 2013/02/28(木) 00:28:08|
- 筑肥線・唐津線
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2月3日のキハ66・67追っかけ撮影記を続けます。
本牟田部の陸橋での撮影後、クルマを佐賀方面に向け走らせます。
唐津線は、ほぼ全線にわたり国道203号線が並行して走っており、9814Dは厳木駅で12分ほど停車
するので、その先で追いつけると踏んでいました。
多久の手前で撮影するつもりでしたが、時計をチラ見しながら運転していたので、曲がるべき角を
通過してしまい、時間もなく仕方がないので、東多久の先まで先行することにしました。
このあたり、線路がほぼ東西に走っているので、どこで撮っても順光という条件に恵まれますが、
ポイントを選んでいる時間的余裕はなく、適当にクルマを小さな踏切で止めて撮ったのが、この
カットです。
背景がややうるさいですが、国鉄色が順光に映えました。
唐津線 東多久-小城 2013.02.03.
- 2013/02/06(水) 22:47:00|
- 筑肥線・唐津線
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2月3日のキハ66・67撮影記のつづきです。
当初唐津線では、厳木-多久あたりで1か所のみ撮影の予定でしたが、本牟田部駅の手前で
線路に並走する道路から歩道橋が見えたので、上から撮れるかも、とクルマから降りて
確かめてみると、順光で背景もまずまずでしたので、ここで撮影することに決定。
三脚のセッティングをしていると、撮影者がドヤドヤ押しかけ、5、6名になりました。
このあたり、筑肥線と唐津線の線路が並走しており、一見すると、複線区間のように見えます。
当然、右側の線路をやって来るものと思ってライブビューでピントを合わせている間にターゲット
のキハ66・67が近づいてきましたが、ふと見上げると左側の線路を走って来るではありませんか!
あわてて構図をとり直すも間に合わず、中途半端な絵に(笑)。三脚に取り付けていると、咄嗟
の場合の対応ができませんね。
落ち込んでる間もなく、次の場所へせわしく移動です。
唐津線 山本-本牟田部 2013.02.03.
- 2013/02/05(火) 23:16:00|
- 筑肥線・唐津線
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昨日のキハ66・67撮影記のつづきです。
筑前前原から一路唐津へ向かった9311Dは、大入駅で30分近くバカ停するので、次なる
ポイント、鏡山へ先回り。ここは、言わずと知れた筑肥線を代表する俯瞰場所です。
ここへは、家族とドライブで来たことがありましたが、撮影では初訪問となりました。
通常、筑肥線といえば通勤型電車のみが走る地味な路線ですので、このようなネタ物
でもない限りは、「いつでも撮影できるから」と、撮影が後回しということになって
しまいます。
鏡山は、虹の松原の南側に聳える山で、標高は284m。麓からクルマで約10分ほどです。
頂上の駐車場にクルマを置き、さらに歩いて5分のところにある「西展望台」へ。
撮影者は、約10名ほどでした。
キハ66・67は、豆粒のように小さく写っていますが、国鉄色はこのような風景にも
際立って目立つのがよくわかります。
東唐津の先では、松浦川を渡っていく様子もよく見えました。
撮影後、唐津線へ転戦です。
筑肥線 虹ノ松原-東唐津 2013.02.03.
- 2013/02/04(月) 23:58:56|
- 筑肥線・唐津線
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昨日、2月2日(土)から、本日3日(日)にかけ、JR九州・大分鉄道事業部による
団臨「国鉄色キハ66・67で行く西九州ぐるり撮り旅」が催行されました。
初日は、所用のため撮影できませんでしたが、本日は朝から出撃、久々に「追っかけ」
しまして、合計7か所で撮影することができました。
本日より、1日1か所ずつ、紹介して参ります。
まず、2日目のルートは、筑前前原 ⇒ (筑肥線)⇒ 唐津 ⇒(唐津線) ⇒ 久保田
⇒ (長崎本線) ⇒ 鳥栖 ⇒(鹿児島本線)⇒ 原田 ⇒ (筑豊本線)⇒ 新飯塚
⇒ (後藤寺線)⇒ 田川後藤寺 ⇒ (日田彦山線)⇒ 夜明 ⇒ (久大本線) ⇒
大分 というもの。いかにも鉄道ファンが喜びそうな複雑なルートです(笑)。
まずは、福岡市内の自宅を朝6時すぎに出発。撮影となると、早起きも苦になりません(爆)。
目指すポイントは、筑肥線の一貴山-筑前深江の開けた場所。6時45分ごろには現地に到着
しましたが、まだあたりは真っ暗です。とある小さな踏切に、クルマが待機していましたが、
こんな時間にこんな所にいるクルマ、しかも「わ」ナンバー。間違いなく同業者です(笑)。
だんだんと空も明るくなってきましたが、最初のターゲット、西唐津からの送り込み回送
(回9390D)がやってきた時は、まだ日が当たっていませんでした。
そして、その約30分後、折り返し(9311D)がやってきました。半逆光となり、顔がつぶれる
ため、サイドから撮影。朝の光が、キハ66・67の側面にきれいにあたってくれました。
この区間、開けていて撮影はしやすいものの、どのポール間にも何かしらの障害物があり、
列車の足回りにかかってしまうのが難点です。少し離れた位置からだと、あまり気になりま
せんが。
撮影終了後、次のポイントへそそくさと移動します。
筑肥線 一貴山-筑前深江 2013.02.03.
- 2013/02/03(日) 20:21:39|
- 筑肥線・唐津線
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