たまには、鉄道以外の記事でも...。
人生80年を1日または1年に置き換えるとどうなるか...?
0歳 ---> 午前0時、 1月 1日
10歳 ---> 午前3時、 2月15日
20歳 ---> 午前6時、 4月 1日
30歳 ---> 午前9時、 5月15日
40歳 ---> 午後0時、 7月 1日
50歳 ---> 午後3時、 8月15日
60歳 ---> 午後6時、10月 1日
70歳 ---> 午後9時、11月15日
80歳 ---> 午後12時、12月31日
うーむ、1日だと、今午後3時すぎ。
まだ晩ごはんを食べる楽しみが残っているということです。
1年だと、ようやく暑さが峠をこえ、さわやかな季節が目前と
いったところ...。
と、いうわけで、新しいネタもないのでこんなとりとめない
ことを考えてみました。
以前、増え続けるCDの話を書いたことがありましたが、
↓ ↓ ↓
CD棚から「時間」をテーマにした曲が入った2枚を引っ張り
出しました。
いずれも、若き頃からの愛聴盤です。
プログレッシブ・ロック(知らない人はググってください)
ですので、好き嫌いはあるかもしれませんが、個人的には、
ある一定の間隔で聴きたくなる名盤。
You Tube でも視聴できますので、聴いてみてください。
The Turn Of A Friendly Card / The Alan Parsons Project
(邦題:運命の切り札 / アラン・パーソンズ・プロジェクト)
3曲目:Time
あまり洋楽を聴いたことがない方でも、割と聴きやすいアルバム
です。美空ひばりの「川の流れのように」の洋楽版(笑)
そしてもう1枚。
The Dark Side Of The Moon / Pink Floyd
(邦題:狂気 / ピンク・フロイド)
4曲目:Time
ビルボード・トップ200に、741週連続でランクインしたモンスター
アルバム。
こちらは、音が分厚いので、いきなり聴くと拒絶反応を起こす人も
いるかもしれません。何度か聴くうちに心地よくなります(笑)
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- 2016/12/10(土) 23:59:00|
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以前、【CD棚・・・迷宮に遊ぶ】と題し、CDコレクションの
話題を記事にしましたが...
↓ ↓ ↓
よく考えてみると、CDは出始めた頃から聴いているので、最も
古いものは、かれこれ30年以上前のもの。
LED ZEPPELIN Ⅳ。「天国への階段」は不滅の名曲。
このように、よく聴いたものは、ケースもかなりキズ、スレ、汚れ、
傷みが目立っています。
そこで、ジャケットカバーとプラケースを大量調達!
入れ替えてみると、昔熱中した PINK FLOYD や、KING CRIMSON も、
外見は新譜のようにリフレッシュ!(画像からはわかりにくい...笑)
CDを大量にお持ちの方は、是非お試しください。気分転換になり、
精神衛生上もいいかと思います。
このリフレッシュ工事(?)、CD棚のABC順にやってますが、
「おお、こんなのがあった!」と数年ぶりに取り出して聴いて
みたくなるものが出てきたのは副産物でした。
ちなみに、ジャケットは取り出しやすいように、すべて封入時と
逆方向に(とじ側が手前になるように)入れるようにしています。
こちらもご参考まで。
世はネット配信で音楽を買う時代となってきていますが、集める
なら、いまだにパッケージありきだと思っています。
- 2016/06/13(月) 23:59:00|
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鉄道とは関係ない話題ですが、ご容赦ください。
何とも、ショッキングなニュースが飛び込んできました。
英国のロックミュージシャンで俳優のデビッド・ボウイ氏
が亡くなったことが10日、明らかになりました。
公式ツイッターが伝えたとのこと。
英国からの報道によると、死因はがん。8日に69歳の誕生日
を迎えたばかりだったとのことです。
83年には大島渚監督の「戦場のメリークリスマス」に英国
軍人役で出演、ビートたけしらと共演し、日本でも話題に
なりました。
私も、当時高校生でしたが、この映画を見に行きました。
個人的にはこの頃熱心に聴いていた音楽の方が、印象に
残っています。
Let's Dance / David Bowie
このアルバムは、83年の作品。この頃は、DJが小林克也で
「ベスト・ヒット・USA」というTV番組がやってましたが、
プロモーション・ビデオを見て、そのカッコよさにハマり
ました。
捨て曲がなく、今聴いても全く色褪せておらず、30年前の
音楽とは思えません。愛聴盤です。
プロデューサーは、同じ頃マドンナやデュラン・デュラン
なども手掛け、ヒット曲を連発したナイル・ロジャース。
後年、NHK-FMの深夜番組、「クロス・オーバー・
イレブン」でも特集が組まれ、熱心にエア・チェック
(死語ですね...)したものです。
過去のディスコグラフィもひと通り聴き漁りましたので、
思い入れもあり、我が青春時代の思い出の一つを失った
気持ちです。
ご冥福をお祈りいたします。
- 2016/01/11(月) 23:59:00|
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鉄道に関する趣味だけでも、「写真」「模型」「乗り鉄」「部品収集」「時刻表」「廃線跡探訪」
など、様々ありますが、鉄道趣味を楽しみながら、他の趣味を持たれている方も多いと思います。
皆様のブログを拝見していても、鉄道趣味以外の記事を一緒に書かれている方、多いですね。
さて、当方はといえば、鉄道関係以外では、音楽関係でしょうか、
音楽といっても、コレクションの大半は、特に70年代~80年代のロック・ポピュラー関連です。
クラシックもあるにはありますが、カミさんが音大出身で、自宅でピアノ講師をしている関係で、
ほとんどがカミさん所有となっております(笑)。
CDラックは、大きくジャンル毎(ロック、ジャズ・フュージョン、ワールド・ミュージック、
クラシック、J-POP等)に分け、さらにグループとソロにわけてABC順に並べてあります。
大体、500枚を超えたあたりから、どこに何があるのかさっぱりわからなくなってきたため、この
ように整理をして並べ替えました。
ところどころ、付箋がついているものは、中身が空で、クルマに載せているものになります。
リビングにも、オーディオセットはあるのですが、いい歳をして、ギンギンのロックなど、聴ける
はずもありません(笑)。おまけに、20年以上前に買ったヤマハの3ウェイスピーカーもついに
寿命がきて音がでなくなってしまいました。そんなわけで、最近はもっぱらクルマの中で聴いて
おります。
聴きはじめは、高校生の頃からで、クラスの同級生が、「これがロックだぜ!」と、貸してくれた
1枚のLPレコードが、ことの始まりです。
「ASIA」(エイジア)という、グループのデビュー・アルバムなのですが、この1枚が、その後の
音楽人生を変えたといっても過言ではありません。
1982年当時は、あまりにも売れたため、「産業ロック」などと言われましたが、今聴いても、分厚い
キーボードと、キャッチ―なメロディ、ドラマチックな音の展開など、ロックの王道を行く内容で、
全く飽きがきません。
そして、彼らの所属した過去のグループのディスコグラフィからコツコツと集めはじめ、(鉄道
ファンは何かとコレクターが多いですね)、一通り揃ったら、更に同じジャンル、似たような音を
求め、興味の対象はだんだんマイナーとなっていき、気がついたら一時期CDも2,000枚を越える
ほどになってしまいました。
音楽を長く聴いていると、何が何でも手に入れたいCDが出てきます。そんなのに限って廃盤になって
いたりするので始末が悪いのですが、最近はネットの普及で、飛躍的に手に入れることが楽になりま
した。長く探していたものが、Amazonで1円(送料別)で買えたりするのだから堪りません。
その気になれば、海外からも信じられないような値段で調達できます。
15年ほど前までは、街の中古CDショップのエサ箱を隅から隅まで漁っていたのも、今は昔と
なりました。
一方、このように集めに集めたCDも、聴かないものは、ずいぶんヤフオクやAmazonで売却して
しまいましたが、ブックオフなどに持っていくよりよっぽど高く売れるので、撮影機材や遠征の
資金に化けたりしております(笑)。
- 2012/12/17(月) 23:23:09|
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