
ここ日田彦山線も、3年前の豪雨災害で甚大な被害を被り、復旧させるにも
莫大な費用がかかるため、線路や駅施設などがそのまま手つかずの状態
でしたが、運休区間のBRT(Bus Rapid Transit:バス・ラピッド・トランジット)
化がほぼ決まりました。
鉄道は公共性が高いとはいえ、事業体は赤字では成り立っていかず、非常に
厳しい選択であったと想像します。
何も残らないよりはマシではあるものの、もう「列車」は2度と走らないのは
寂しい限りです。
日田彦山線/今山-大鶴 2017.01.21.
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- 2020/07/10(金) 16:30:00|
- 日田彦山線・後藤寺線
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日田からの返しが戻ってくるまで、少し時間があるので筑前岩屋以南
でロケハン。
眼鏡橋も考えたのですが、編成長を考えるとどうしてもロングショット
となるので、黒い車体は映えないだろうということで別の場所へ。
以前、アラ九で入線した時に狙った大鶴-宝珠山のストレートもスルーし
結局この場所へ。
ごく普通の編成写真ですが、左側の山の稜線を入れたかったので、やや
タイミング早目の構図。
しかし、どこでどう撮ってもしっくりこない...。
原色塗り戻しの署名でもまとめて、JR九州に請願したいぐらいです(笑)
日田彦山線/今山-大鶴 2017.01.21.
- 2017/01/23(月) 23:59:00|
- 日田彦山線・後藤寺線
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西添田の陸橋で撮影の後は、添田での30分停車があるため、釈迦ヶ岳
俯瞰まで先回りします。
途中、山影で雪が残り、道路が凍結しているところもありましたが、
スタッドレスを履いていたので問題なく...。
乾燥路じゃなく雪の上を走りたくなるのは、子どもが長靴を履いて
わざと水たまりに入って遊ぶようなものです(笑)
で、現着してみると、先客はお1人。有名地なので、もう少しいるか
と思いましたが、拍子抜け。
雪はやんでいましたが、木の下が定位置となるため、上方から溶けた
雪がぼたぼた滴り落ちる中での撮影となりました。
ここは、以前キハ66・67の団臨を撮影した場所でしたが、
↓ ↓ ↓
やはり、黒い車両は風景に映えません。
だったら撮りに行くなよ、と言う声が聞こえてきそうですが...(笑)
日田彦山線/彦山-筑前岩屋 2017.01.21.
- 2017/01/22(日) 23:59:00|
- 日田彦山線・後藤寺線
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久々に地元ネタです。九州内では、今年初の撮影...。
SL人吉号用50系改の客車が日田彦山線を走るということで、撮影
してきました。
当初は出かける予定ではなかったので、全く準備しておらず、適当に
機材をバッグに詰め込み、10時すぎに出発(笑)
この時間からだと、路線の北半分は撮れないので、一発目は添田付近
で撮ることに。
線路をオーバークロスする陸橋をみつけ、300mm+2Xエクステで
シュート。ここでは、これまた久々に一脚使用(笑)
これじゃ何の客車かわからんやんと言うツッコミはさておき...(爆)
いつもながら、デーテンが原色だったらなあ、と思います。
せめて、カンでも付いていれば...。
日田彦山線/豊前川崎-西添田 2017.01.21.
- 2017/01/21(土) 23:59:00|
- 日田彦山線・後藤寺線
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遠賀川の上流、彦山川は、霊峰・英彦山を源として流れる川。
このあたりより、下流にかけては、その昔、米や石炭その他の
貨物を運ぶ船が上下していたといいます。
石炭全盛期は、川の水が真っ黒だったとか。
この橋も、幾度となく蒸機が往来していたのでしょうね。
日田彦山線/彦山-豊前桝田 2013.02.11.
- 2016/06/16(木) 23:59:00|
- 日田彦山線・後藤寺線
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