しばらく関西を離れていた者が言うのもあれですが...
前にも記事で書きましたが、京阪樟葉駅界隈はここ数年でかなりの
変貌ぶりです。
駅のすぐ南側には古くからセンチュリータウンというマンション群が
あり、1,200戸が入居し、1975年ごろの完成当時は西日本最大級の規模
を誇っていました。
当時は枚方市内に住んでおり、物珍しさで、通っていた小学校の悪友達
とエレベーター遊びで、一気に15階まで上がってはしゃいだものです(笑)
今なら居住者以外は不法侵入となりますが、昔はお咎めもなく、大らかな
時代でした。
京阪電鉄/樟葉-牧野 2020.05.23.
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- 2020/07/04(土) 16:30:00|
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京阪の交野線ですが、ここも38年ぶりに訪れました。
当時はまだ単線で、ここまで宅地開発も進んでいませんでしたが。
おりしも、「きかんしゃトーマス号」が...。
子どもが小さい頃、一緒にテレビを観ていたのが懐かしい
ですね。あのテーマ曲と。森本レオのナレーションが今でも
印象に残ってます。プラレールも揃え、300系のぞみと並走
していました(笑)。
模型では、現実と虚構の世界が一緒でも、子どもには全く
違和感がなかったようで、喜んで遊んでいました。
京阪電鉄交野線/河内森-私市 2020.05.24.
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- 2020/06/24(水) 16:30:00|
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京阪の5扉車、5000系です。
やってきたのは、5555F。ゾロ目です。
思えば、40年前の1980年2月、枚方市-御殿山間で中学生
グループがイタズラで線路に置き石し、脱線転覆した車両が
この1つ前の5554Fでした。
当時、自分も中学生で、枚方市在住でしたが、事故翌日の
朝刊に、民家に突っ込んで大破した5000系の先頭車両の
「5554」の写真が大きく掲載されていました、今でも脳裏
に焼き付いています。
この日、九州に住む祖母がテレビ報道でこの事故を知り、
枚方市の中学生の仕業ということで相当心配してうちに
電話をかけてきました。悪さ小僧の一味と思われたのかも
です(笑)。
当時の京阪は、まだ寝屋川信号所までの高架複々線工事は
完成しておらず、通勤通学輸送はかなり逼迫した状況の中
での事故でしたので車両のやりくりに相当苦労したみたい
です。
そんな5000系も、まもなく終焉。
最後まで、記録に努めていきたいものです。
京阪電鉄/守口市-西三荘 2020.06.04.
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- 2020/06/14(日) 16:30:00|
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石清水八幡宮からの俯瞰です。
ここに立ったのは、実に38年ぶり。
もちろん当時は高速の高架橋などありませんでしたが、
撮影した写真は残念ながらモヤがかかっておりクリアな
ものがありません...。
驚くべきは、このディスタンスであっても、等倍で見ると
先頭車両の車体番号が読み取れるほど解像していること。
光学技術の進歩は凄まじいものがありますね。
京阪電鉄/淀-石清水八幡宮 2020.06.04.
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- 2020/06/11(木) 16:30:00|
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世の中はせわしく落ち着きませんが、田圃に水が入り、水鏡を
狙える季節となりました。
京阪沿線では、宅地化が進み、田園風景と絡めて狙えるところは
ここしかない気がします。
高速の高架橋はともかくとして...
8000系の車体の色も、田園に映えますね。
京阪電鉄/石清水八幡宮-淀 2020.06.04
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- 2020/06/05(金) 16:30:00|
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