横須賀線の終着駅、久里浜で出発を待つ総武線直通のスカ色113系
電車。
古い跨線橋が見えますが、最近の画像で確認すると建て替えになって
いるようです。何せ、訪れたのが30年前なので...(笑)
この時は、青春18を片手に、首都圏各線の乗りつぶしにでかけており、
同じ日に「越生」「奥多摩」「武蔵五日市」「八王子」「茅ヶ崎」と
いった下車印が並んでいます。
八高線、青梅線、五日市線、相模線をつぶしてたどり着いた久里浜駅。
若い頃は、今では想像もできないほど元気に動き回っておりました(笑)
横須賀線/久里浜駅 1986.04.06.
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- 2015/09/15(火) 18:05:00|
- 横須賀線・伊東線
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湘南色といえば、お茶畑の緑と、みかんのオレンジにちなんだといわれていますが、
幼少の頃から、この色の電車を見ると、どこか遠くまで行く時に乗る電車というイメージ
があり、旅情を感じたものでした。
国鉄時代の赤とクリームの特急色と並び、この色も孤高の輝きを放つ配色だと今さらながら
感じます。E231系やE233系のような最近のステンレス車であっても、その帯にこの配色が
受け継がれているところ、やはり伝統なのでしょうね。
伊東線 来宮-伊豆多賀 1993.12.05.
- 2013/01/17(木) 22:00:03|
- 横須賀線・伊東線
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この撮影地、現在は住宅が建てこんで撮影ができなくなったようですので、ご参考まで。
特急「踊り子」が誕生したのは、1981年(昭和56年)10月のことでした。
車輌の側面に斜めの帯が3本並ぶ塗装で登場し、当時としてはかなり斬新なデザインで
あったにもかかわらず、車内設備は、京阪神を走る117系「新快速」にデッキをつけた
程度のものであることや、車輌運用が普通列車につくこともあったことから、乗客から
はあまり評判がよくなかったようです。
そんな185系も、そろそろ置き換えの話もでてきそうな気もしますが、まだしばらくは活躍
が見られそうです。
伊東線 来宮-伊豆多賀 1993.12.05.
* 現在撮影不可なので、地図は割愛させていただきます。
- 2009/11/04(水) 01:14:06|
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