昨日3月19日(日)、国鉄色キハ66・67を使用した団臨が運転されました。
この団臨、詳細は皆様が綴られていますのでそちらへ譲りますが、鉄道専門誌
へも数多く投稿され、その名も全国的に知られた故・白土洋次先生を追悼して
の運転。
有志の皆様により、鉄道ファンの輪を広げてくれた功績をたたえ、団体列車を
走らせる予定が、白土先生が今年2月に永眠され、故人を偲ぶという結果に...。
列車は、古賀から出発、鹿児島本線、筑豊本線を通り、原田から再び古賀に戻
ってくるという一周ルート。
国鉄色だから、やはり順光で狙いたいと思い、原田の手前で狙うことに。
かって、筑豊本線を走った寝台特急「あかつき」を模した特製HM。
今回、皆様からのお誘いもありましたが、前日まで予定がたたなく乗車はできず
残念でしたが、白土先生もきっと天国から優しく見守ってくれたことでしょう。
筑豊本線/筑前山家-原田 2017.03.19.
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- 2017/03/20(月) 23:59:00|
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筑豊本線の起点、若松駅。
過日、東京証券取引所がJR九州の上場を承認したとのニュースが
報じられましたが、利用客の少ない赤字路線を多く抱える同社では
鉄道事業のコスト削減のための駅の無人化が進められており、来年
3月を目途に、この若松駅も無人化する意向とのこと。
駅員の代わりに監視カメラやインターホンで対応するようですが、
株主からは利潤追求を求められる中での、コスト削減と安全輸送は
二律背反する命題。そのバランスをどうとっていくのか...?
今後、いろいろな面から注目されていくのは間違いのないところです。
筑豊本線/若松駅 2016.06.26.
- 2016/09/17(土) 23:59:00|
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現在、高架工事中の折尾駅。
名物だった旧駅舎も、既になく...。
この短絡線も、
この踏切も、
区画整理されます。
昭和の栄華の名残があるこれらの風景も、やがては過去のものに。
時代の流れとともに、記憶にとどめておきたいですね。
筑豊本線/折尾-東水巻 2016.07.31.
- 2016/08/22(月) 23:59:00|
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折尾駅地平ホームから、若松へ向けて出発していくキハ47。
この車両も新系列への置き換えが決まり、駅は大工事中で
この線もやがて高架に上がります。
いつか懐かしく見返す時が来るのでしょうね。
筑豊本線/折尾駅 2016.07.31.
- 2016/08/09(火) 23:59:00|
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海の日の連休ですが、どこへも行ってないので、先月撮影分を続けます。
近代的な高層マンションとはアンバランスな2連のキハ47の奥に見える
のは若松駅。
ここが石炭積み出しのための大ヤードの跡地だったとは思えないほど、
その面影は見当たりません。
筑豊本線/若松-藤ノ木 2016.06.26.
- 2016/07/17(日) 23:59:00|
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