土讃線は四国山地を超える山岳路線。
山間の駅・大田口を、特急「しまんと」が通過していきます。
思えば、この路線も国鉄時代はDF50や、大出力キハ181系が辿った道。
そして、坪尻、佃、箸蔵といった名撮影地もまだ未訪のまま。
今まであまり足が向かなかった四国ですが、趣味的になかなか面白い
地域であると再認識した遠征でした。
土讃線/大田口駅 2015.07.19.
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- 2015/08/20(木) 18:05:00|
- 土讃線・予土線・土佐くろしお鉄道
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昨日に続き、「しまんトロッコ」ですが、この列車は江川崎で30分以上
停車するので、江川崎-半家の鉄橋へ先回り。
イベント列車の追っかけで、皆が考える長時間停車駅の前後での撮影と
同じパターン。
定期列車でも、撮影チャンスが増えるとあれば、ついやってしまう...。
哀しき鉄の性ですね(笑)
予土線/江川崎-半家 2015.07.20.
- 2015/08/15(土) 18:05:00|
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予土線を走る、「しまんトロッコ」です。
トロッコ部分は、国鉄時代の無蓋貨車トラ45000形を改造。
山吹色の車体は、どことなく九州のキハ125を彷彿させると思っていたら
このデザインは、かの水戸岡氏によるもの。
清流・四万十川を眺めながら走りますが、雨が降っていると乗客も濡れて
しまいそうですね。
予土線/西ヶ方-江川崎 2015.07.20.
- 2015/08/14(金) 18:05:00|
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先の日曜、久住山で浮き石を踏んで足をくじいたのですが、痛みもあり
整形外科で診てもらったら、何と骨折しておりました。
固定のためのギブスをつけられ、松葉杖のお世話になることに...。
明日から出雲へ帰省の予定でしたが、取りやめ、仕事の出張も、8月中は
すべてキャンセル。
しばらく撮影どころか、日常生活にも不便を強いられることになって
おります...。
治るまで、しばらくかかりそうですが、仕方がありません。
新規ネタの仕込みができないので、当分過去ものでつないでいきます。
7月の四国遠征分より...。
晴れていれば、風光明媚な場所ですが、
この日は雨。
山に薄雲がかかり、鉛色の海を横目に、特急「あしずり2号」が通過して
いきます。
鉛色の海といえば、冬場の山陰海岸を想起しますが、この海は太平洋。
それでも、さすがにお立ち台と言われるだけあってそれなりの風情が
感じられました。
土讃線/安和-土佐新荘 2015.07.20.
- 2015/08/12(水) 18:05:00|
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