五十猛の崖を降りてからは、翌日訪れる予定の小田-田儀間のポイントを
ロケハンして、高速に乗り一気に伯備線へ向かいました。
ここで午前中追いかけてきた上り迂回貨物9080レに、また追いつきます。
大山もあまりよく見えなかったので、接近戦で...。
牽いてきたのは、EF64。やはり、原色は渋いですね。
伯備線/伯耆大山-岸本 2018.09.25.
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- 2018/10/08(月) 16:30:00|
- 伯備線・木次線
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当分、過去ものが続きます。
広島から、芸備線・木次線経由で、山陰の米子、鳥取を結んでいた
陰陽連絡急行「ちどり」。
木次線の出雲横田駅を発車していくシーンですが、隣のホームには
当時一般色で残っていたキハ52-128の姿も見えます。
この日は、青春18きっぷを使い、この車両に宍道から乗車、ここで
「ちどり」を撮影後、さらに木次線を南下、出雲坂根の有名な三段式
スイッチバックを通って、備後落合まで抜けました。
このさらに数年前までは、同区間に夜行の「ちどり」が運転されて
いましたが、今では想像もつきません。
木次線/出雲横田駅 1988.01.06.
- 2015/08/30(日) 18:05:00|
- 伯備線・木次線
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伯備線布原といえば、SL時代からの難所として有名ですが、初めて訪れたのは
1984年11月で、画像は2回目の訪問時、1993年8月。
このアングルは、線路の北側から見下ろす感じになるので、光線は終日逆光です。
国鉄色「やくも」が9連で元気に走っていた頃の記録となります。
伯備線/布原-新見 1993.08.
- 2015/01/15(木) 18:05:00|
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当分、過去ネタが続きます。
岡山から山陰の米子、松江、出雲市を結ぶ「やくも」が電車化(381系)される直前に
撮影したものです。気動車特急でありながら、当時は「エル特急」を名乗っていました。
当時、大阪在住でしたが、高校の同級生と、「ディーゼルのうちに撮っておこう!」と
いうことで、撮影に出かけました。
本当は、井倉や布原のあたりで撮りたかったのですが、いかんせん交通費がないために
すべて普通列車を乗り継いでやってきて、「やくも」を何本か撮影して日帰りで大阪に
戻るとなると、このあたりまでが限界でした。
何枚か撮影したうちの1枚となりますが、まだ望遠レンズの使いこなしができておらず
中途半端な構図となっております。でも、何故か当時を懐かしく思い出す1枚です。
この時、一緒に同行した同級生とは、今でもつきあいがありますが、非鉄となって
しまいました。リタイア後にまた鉄復活したいとは言っていますが...(笑)
伯備線 備中広瀬-美袋 1982.06.27.
- 2012/11/06(火) 23:21:08|
- 伯備線・木次線
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備中神代駅すぐそばの鉄橋です。駅から歩いても5分とかかりません。
終日逆光ぎみですので、撮影するなら薄曇りの日がいいでしょう。
伯備線 備中神代-足立 1993.08.
【撮影地付近】
- 2009/07/08(水) 00:44:47|
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