こちらも、先々週、11日(金)の撮影分です。
大村線で国鉄色キハ66・67を撮った後は、当然返しも狙います。
実家近く(と、言っても直線距離で3kmほどありますが・笑)佐世保線
の末端、佐世保-日宇間の築堤。
夕方の斜光が国鉄色を照らします。
幼き頃、このあたりで東京へ上っていく「さくら」を見送った遠き思い出。
夕陽が青い車体を照らしていた記憶の断片が蘇ったひとときでした。
佐世保線/佐世保-日宇 2014.04.11.
- 2014/04/22(火) 18:05:00|
- 佐世保線
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狭い路地と坂の街、佐世保で幼少期を過ごしましたので、山の斜面に
家が建ち並び、港がある風景を目にすると、それがどこであっても、
郷愁を感じてしまいます。齢をとったせいでしょうか...(笑)。
線路の後方に建てこんだ家並みと、山が入るこの場所も、佐世保らしい
情景が写しこめる場所です。
「お立ち台通信」などにはまず載りそうもない場所ですが、個人的
な思い入れはまた別物で、1人悦に入るのもまた楽し。
この付近も、まだまだ撮影地は発掘できそうです。
佐世保線 日宇-佐世保 2013.12.08.
- 2013/12/19(木) 18:05:00|
- 佐世保線
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特急「みどり」ですが、昭和51年(1976年)の長崎本線・佐世保線電化
開業時は、長崎行きの「かもめ」と併結された485系4連で登場、当時は、
日本一編成が短い特急として、話題になりました。
最近では2両や3両のローカル特急もざらに走っていますが、当時の4連
特急は全国でもここだけ。
日宇-佐世保間のこの場所は、4連の特急を撮影するのに、ちょうどいい
ポイントですが、
↓ ↓ ↓
少し長め、8連の「みどり」を収めるには、広角系のレンズで勝負!
こうして見ると、783系も普段よりスマートに見え、スピード感があります。
撮り方ひとつで、こうも印象が変わるものか、という気付きを与えてくれた
ポイントでした。
佐世保線 日宇-佐世保 2013.12.08.
- 2013/12/18(水) 21:48:55|
- 佐世保線
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12月8日(日)のマヤ検撮影記・その6です。
永尾駅で10分停まっている間に、その先の西山峠にやってきました。
ここも以前訪れたことがある場所で、その昔はSL時代の難所でした。
今回は、上り列車として運転されているので、下り勾配となります。
しかーし、PPだとこの撮り方ではどちらに向かって走っているのか
わかりませんね。
おまけに、あわてていたのか、右側に木の枝が入っています。
まだまだ修行が足りないです(笑)。
この後も、肥前山口で30分ほど停まるので、先回りして追っかけます。
佐世保線 永尾-武雄温泉 2013.12.08.
- 2013/12/13(金) 18:05:00|
- 佐世保線
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12月8日(日)のマヤ検撮影記・その5です。
早岐でスイッチバックするマヤ検「試9930レ」を更に追いかけます。
佐世保大塔I.C.から、西九州道へ入り、波佐見有田I.C.までワープ。
国道35号線が佐世保線をオーバークロスする三間坂-永尾のポイントへ。
ここは、以前「みどり+ハウステンボス」の写真を掲載したことがある
場所です。
ここで撮影した半年後、「お立ち台通信vol.6」にも掲載されました。
8連ぐらいだとちょうどいい感じでおさまるところですが、凸□凸だと
構図のバランスを考える必要がありそうなポイントでしたが、あまり
時間的余裕もなく...。
「試9930レ」は、次の永尾で10分停まるので、更に先回りです。
佐世保線 三間坂-永尾 2013.12.08.
- 2013/12/12(木) 23:21:00|
- 佐世保線
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