久々に鉄記事に戻ります。
知らない間に、暦は2月。
毎年、この時期は月日の流れるのが早いですね。
さて、まだ先月の首都圏ネタが残っています。
ブルーサンダー、EH200。
これ、首都圏では珍しくないと思いますが、九州在住の身にとっては
立派なネタカマ...(笑)
京浜東北線/鶴見駅 2017.01.08.
スポンサーサイト
- 2017/02/02(木) 23:59:00|
- 京浜東北線・鶴見線・首都圏貨物線
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
E259系と言えば、「成田エクスプレス(NEX)」の専用車両かと思いきや、
この「マリンエクスプレス踊り子」での運用もあります。
都心から成田空港へ「京成スカイアクセス」が開業後、NEXの利用客が
減少に転じ、運用に余裕ができたため、「踊り子」用に有効活用(?)
したのがはじまり。
「踊り子」とは言え、前面のロゴを見る限り、成田空港行きなのかと
思ってしまうのは田舎者だけでしょうか...(笑)
京浜東北線/鶴見駅 2017.01.08.
- 2017/01/17(火) 23:59:00|
- 京浜東北線・鶴見線・首都圏貨物線
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
東浦和での撮影後、武蔵野線に乗り南浦和へ移動。
浦和には、この東浦和、南浦和のほか、本家となる浦和をはじめ、
北浦和、西浦和、中浦和、武蔵浦和など、浦和がつく駅名が埼玉高速
鉄道の浦和美園を含めると、なんと8つもあり、他所者が待ち合わせを
する場合など、間違えてしまいそうです(笑)あと、新浦和でもあれば
フル装備ですね。
で、南浦和からは京浜東北線で鶴見へ。
途中から上野東京ラインに乗り換え、川崎まで行き、再び京浜東北線
に乗り換えて行く方法もありますが、首都圏の複々線区間は、どこも
「路線別複々線」なので、乗り換えに階段を上り下りしなければならず、
トータルでは時間もあまり変わらないということで、のんびりと1本で
移動します。
車内では、RDP3さんに首都圏の鉄道事情など興味深い話をいろいろ
聞きながら、気が付けば鶴見駅に到着。
鶴見駅は、北側から高架の鶴見線、横須賀線、京浜東北線、東海道旅客線、
東海道貨物線という線路配置で、何本もある線路をまたぐ跨線橋の窓から
東海道貨物線を上ってくる貨物を狙います。
EF66-30、5060レ。
EF200-19、5052レ。
結構気温も下がって風も冷たくなってきましたので、人様の迷惑にならない
よう、列車が視界に入ってきてから窓を開けて撮影したのでした(笑)
京浜東北線/鶴見駅 2017.01.08.
- 2017/01/11(水) 23:59:00|
- 京浜東北線・鶴見線・首都圏貨物線
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
古いものばかりですが、新規ネタの仕込みまでは、もうしばらくお付き
合いください。
こちらも30年ほど前のものになります。
当時、「国鉄全線乗りつぶし」をやっておりましたので、この鶴見線も
髭のように延びる3つの終着駅、扇町、大川、海芝浦とも、この日に訪れ
ています。
中でも、もっとも印象に残っているのが...
当時まだ現役だった17m車、クモハ12に乗ってたどり着いたこの海芝浦駅。
この左手になるホームのすぐ下まで海(京浜運河)が来ています。
右手の建物は、駅名の由来ともなった東芝の本工場。
そして対岸を見ると、京浜工業地帯の工場群が。
旧型国電がたった1両で、日本一の工業地帯内を走る...。
何とも言えぬアンバランスさが、この線の魅力でもありました。
鶴見線/海芝浦駅 1986.04.06.
- 2015/09/06(日) 18:05:00|
- 京浜東北線・鶴見線・首都圏貨物線
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
山手線と京浜東北線。
個人的な思い出ですが...。
初めて東京の地を踏んだのは、1970年代のはじめ。
新幹線をおり、上野発の「ゆうづる」に乗り換えるため、山手線にて
移動。
ウグイス色と水色と、カラーが異なる103系が同じ方向へ向かって
走る様子を目の当たりにし、都会の洗礼を受けたものです。
島式ホームの対面どうし、ずっと半編成遅れで先行の電車を追いかけて
いく...。興奮の坩堝でした(笑)
もちろん今も、電車の形は変わりましたが、並走はしばしば見られます。
この電車の中にも、幼き日の自分のように、目を輝かせている子供が
乗っているのでしょうか...?
京浜東北線/御徒町駅 2015.05.27.
- 2015/06/18(木) 18:05:00|
- 京浜東北線・鶴見線・首都圏貨物線
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0