過去に撮影した写真を眺めていると、やはり季節感のあるものが目に
止まります。
この時は、関東に単身赴任中で、GWの休暇を利用して、レンタカーで
信州・北陸方面へ撮影旅行に出かけた時のものです。
丸4日間撮影に明け暮れましたが、家庭に戻って(笑)からは、こんな
遠征も久しくしていません。
たまには、脱日常の撮影三昧楽しみたいものですが、もうしばらくは
近場で我慢です。
大糸線/簗場-海ノ口 2008.05.03.
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- 2014/01/23(木) 18:05:00|
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昨日に続き、湘南色の話題です。
湘南色の元祖といえば、大型2枚窓が印象的なこの80系。飯田線の終点・辰野駅での
スナップです。
東海道の「湘南電車」の代名詞であったこの車両も、晩年は飯田線のローカル運用にて
最後の活躍を見せていました。
1950年代から80年代初期にかけ、まさしく日本の高度経済成長期を駆け抜けた車両です。
電車としてはじめて16連もの長大編成を可能とした走行系のシステムなど、当時の常識
を打ち破る革新的な車両でもありました。
他にも80系の写真はあることはあるのですが、残念なことに、ピンぼけ、退色などで、
ろくなものは残っていませんでした。
飯田線 辰野駅 1982.07.26.
- 2013/01/18(金) 22:42:08|
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北小谷駅の北側にある踏切を渡り、川の東側の坂道を登っていくと約20分ほどで左脇にそれる道があるので、その先に姫川に沿った直線区間とトンネルが見渡せる俯瞰撮影ポイントに到達できます。駐車スペースもあるので、車でも大丈夫です。
レンズは風景重視なら標準~中望遠、車両をクローズアップする場合は望遠でもいいでしょう。北側から狙うため、終日逆光ぎみです。
大糸線 北小谷―平岩 2008.05.03.
- 2008/12/26(金) 00:03:50|
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平岩駅から徒歩すぐの鉄橋です。今回はうまく時間が合いませんでしたが、大糸線では国鉄色キハ52の運用がありますので事前に「JR西日本糸魚川地域鉄道部」のホームページでチェックされることをおすすめ致します。光線状態は午前中遅い時間が良好です。
大糸線 小滝―平岩 2008.05.03.
- 2008/12/25(木) 00:07:55|
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このポイントは、作例の線路反対側から望遠で正面がちに穂高連峰を背景に狙うアングルが有名ですが、今回は時間の関係で、午前中の撮影となったため、こちらからのアングルを紹介します。
安曇沓掛駅から歩く場合は、国道148号線を信濃大町方面へ進み、線路をオーバークロスしたあたりの線路脇の道が撮影ポイントとなります。駅からは約10分。車も一応停められますが、路駐となるので、周囲に気を遣いましょう。
いずれにせよ、きれいに晴れないと背景は引き立ちませんね(泣)。
大糸線 信濃常盤―安曇沓掛 2008.05.03.
- 2008/12/23(火) 23:06:38|
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