当然といえば当然ですが、この気動車はこちら九州で見ることはできません。
JR東日本、東北を中心とした各線で活躍するキハ110系。キハ100系ともひと
括りで扱われます。
国鉄時代から残っていたキハ20系やキハ45系などの置き換え用として、20年ほど
前から増備、車体の軽量化と、高出力エンジンを搭載し、電車なみの高性能を
誇っている気動車です。
ここ、早出川鉄橋で、メインターゲット、「SLばんもの」を狙うため、「試し
撮り」したカットでしたが、地元では絶対に撮影などできない車両なので、もっと
気合いを入れて撮っておくべきでした...(笑)。
磐越西線 五泉-猿和田 2013.05.26.
- 2013/10/12(土) 01:18:16|
- 磐越西線・只見線
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5月25日(土)から27日(月)までの遠征記・その20です。
長々と続けてきましたが、今回で遠征記は最終回です。
さて、最後にやってきた撮影地も磐梯山バックです。
こんなところで撮影をしていると、時間が経つのも忘れてしまいそうでした。
この、快速「あいづライナー4号」と、この次の3235Mを撮影後、後ろ髪を引かれる思いで撤収。
磐越自動車道経由で、新潟空港へと向かい、ANA324便にて福岡へ帰還しました。
今回、お世話になった、レンタカーのトヨタ・ヴィッツ。
3日間の新潟・福島両県を駆け巡った走行距離は、約950Km。よく走ってくれました。
普段の自家用車は、7名乗りのミニバンですが、鉄をするにはこれ位のクルマの方が小回りがきくし、
細い道も入りやすいので便利です。セカンドカーが欲しい...(笑)。
しかし、飛行機で現地まで行き、撮影はレンタカーでは、全くJRの収入に貢献していませんので、
たまには鉄道利用で撮影に行かねばなりませんね...。
磐越西線 磐梯町-翁島 2013.05.27.
- 2013/06/16(日) 21:10:12|
- 磐越西線・只見線
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5月25日(土)から27日(月)までの遠征記・その19です。
定番地で、快速「あいづライナー」を撮影した後、次の電車を別のポイントで磐梯山バック
で撮れないか、付近をウロウロして見つけたのがこの場所です。
手前に花を入れてみましたが、パンフォーカスにはならず(笑)。
もう1枚、サブ機では、山アップで。
列車をブラしてみます。そういえば、最近こんな撮り方していませんでした。
もっと時間があれば、いろいろなアングルを見つけることができる駅間です。
磐越西線 翁島-磐梯町 2013.05.27.
- 2013/06/15(土) 21:00:42|
- 磐越西線・只見線
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5月25日(土)から27日(月)までの遠征記・その18です。
27日は朝から只見線で撮影の後、再び磐越西線へ転戦。
この日は月曜日でしたので、SLは走りません。レンタカーを返却する新潟空港へは、
夕方17時頃までに戻らねばならず、撮影時間は限定されます。
前日、SLを追いかけた非電化区間でもよかったのですが、ここでは、磐梯山を背景に
入れた写真が撮りたく、電化区間の定番地へやってきました。
まあ初めての所なら定番はおさえておきたいところです(笑)。
あと1ヶ月早ければ、綺麗な残雪が見れたと思いますが、晴れて山容が見れただけでも
よしとしましょう。
磐梯山バックは、2008年3月にも、この先の猪苗代-川桁間で撮影していましたが、やはり
名山といわれるだけあり、是非ともこの区間でも撮影してみたいと思っていました。
磐越西線 翁島-磐梯町 2013.05.27.
- 2013/06/14(金) 23:09:15|
- 磐越西線・只見線
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5月25日(土)から27日(月)までの遠征記・その18です。
山深いところを走るイメージが強い只見線ですが、会津若松を出た列車はしばらくの間
このような田園地帯を走ります。
ここへは、「SLばんえつ物語号」の返しを撮影する前の合間に訪れました。
ちょうど田圃に水が張られたところですが、四季を通して訪れれば季節感あふれるカット
が撮れそうです。
只見線 根岸-会津高田 2013.05.26.
- 2013/06/13(木) 22:33:00|
- 磐越西線・只見線
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